向井理『パリピ孔明』、新日・本間朋晃&真壁刀義、RIP SLYME・RYO-Zがゲスト出演
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向井理が主演する9月27日スタートのドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)に、ゲストとして新日本プロレスの本間朋晃と真壁刀義、RIP SLYMEのRYO-Zの出演が決定。また、菅原小春演じる人気シンガー・ミア西表のライブパフォーマンス映像が解禁された。
【動画】菅原小春演じるミア西表の圧巻のライブパフォーマンス!
本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて連載されている累計発行部数160万部突破の同名コミック。
この度、ゲストとして新日本プロレスの本間朋晃と真壁刀義、RIP SLYMEのRYO-Zの出演が決定した。なお、本作には、本情報および今後シークレットゲスト含め、総勢25アーティストが出演する。どんな豪華アーティストが本作に彩りを添えてくれるのか、続報を楽しみに待ちたい。
本間が演じるのは、三国時代、孔明が仕えた「蜀(蜀漢)」の初代皇帝・劉備(りゅうび/ディーン・フジオカ)と強い絆で結ばれた義兄弟である関羽(かんう)。真壁が演じたのは、同じく劉備の義兄弟・張飛(ちょうひ)。義理堅く寡黙な関羽と、荒くれ者だが純粋な張飛を2人が演じている。本間と真壁は新日本プロレスの人気選手だが、近年、木曜劇場『ルパンの娘』や映画『一度死んでみた』の出演など、俳優としても活躍の場を広げている。
今回の出演について本間は、「出演依頼を聞いた時は、“マジか…?”と思いました。しかも、あのディーン・フジオカさんとの共演なんて信じられなかったです」とコメント。また、「セリフが中国語だったんですが、僕が何回もNGを出すと“大丈夫です。落ち着いて!”と何回も言って頂いて…何もかもカッコよかったです」とディーンとの初共演を振り返った。
真壁も「スタッフさんたちに物腰も低く、こんな俺たちにも丁寧に話しかけるディーン・フジオカさんは、“男女ともに好かれるんだろうな”と思いました。無敵のカッコよさでした!」とディーンの魅力について語り、「作品自体が面白いのはもちろん、ディーン・フジオカさんのカッチョよさ、演技の緩急の上手さ。そして、その正反対の真壁刀義の雰囲気も丸ごと味わえて楽しめるから必ず見やがれ!」と視聴者にメッセージを寄せた。
RIP SLYMEのRYO-Zが演じるのは、本作でさまざまなライブで登場してくるMC役。まず、第1話では超人気シンガー・ミア西表のクラブシーンのMC役、さらに関口メンディー演じる前園ケイジ(まえぞの・けいじ)の初登場シーンとなるテレビ番組のMC役でも出演。RYO-Z演じるMCがアゲアゲのしゃべりでステージを盛り上げるシーンは、客席からの大歓声と合わせて、思わず見ている者も一緒に声を出したくなるような熱いMCとなっている。
なお、RYO-Zはドラマ初出演となり、今回のオファーについて、「大変うれしかったです。生粋のヤンマガっ子で、もちろん原作漫画も読んでいました。何より中学生の時は演劇部在籍で、今も映画やドラマや舞台が大好きなので、今回のお話は初のドラマのお仕事ということもあり、感激でした!」と喜びを伝えた。
また、第1話の見どころの一つとなる菅原小春演じるミア西表のライブパフォーマンス映像も解禁となった。ミアは、ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集め、SNSフォロワー数10万人超えの人気シンガー。特に代表曲となる「Running out」は、ミアのライフスタイルを感じさせる楽曲で、大都会に生きるタフでクールな女性のプライドと欲望をエッジなビートに乗せている。
本楽曲の作曲は、Friday Night Plansへの楽曲提供や御厨響一(鋭児)とのユニット・鯱としての活動でも知られるトラックメーカー・Dr.Payが担当。作詞は、デビュー曲「Gyal Drill」で話題を集めた新鋭シンガー/ラッパーのMEZZが務めた。
放送に先駆け、ミアのオリジナル楽曲「Running out」が9月27日から配信されることも決定した。
ドラマ『パリピ孔明』は、フジテレビ系にて9月27日より毎週水曜22時放送(初回15分拡大)。
※キャストのコメント全文は以下の通り。