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『らんまん』“波多野”前原滉&“藤丸”前原瑞樹の再登場に歓喜の声「老後が見られて嬉しい」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第127回より
連続テレビ小説『らんまん』第127回より(C)NHK

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 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「スエコザサ」(第127回)が26日に放送され、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)が再登場すると、ネット上には「老後が見られて嬉しい」「仲良しな姿が見られて感激!」といった反響が集まった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 壇上で挨拶をする万太郎(神木隆之介)

 昭和2年(1927年)の夏。大泉村に屋敷を構えていた槙野家では、万太郎(神木)と寿恵子(浜辺美波)、そして千鶴(本田望結)が幸せに暮らしていた。ある日、ラジオに出演した万太郎のもとに近所の子どもたちが植物を持って遊びに来る。万太郎はやってきた子どもたちに植物標本の作り方を教える。一方、寿恵子はみんなにお茶を入れようとしたところ、手をすべらせて急須を落としてしまう。万太郎と千鶴は、身体が弱っている様子の寿恵子を心配する。

 そんな中、万太郎の家へと向かう一台の車が。中には帝国学士院会員となった波多野と沼津で酒造りを続けている藤丸が乗っている。波多野が目を細めながら「万さん、元気かな?」とつぶやくと、藤丸は笑顔で「うん」と頷き、窓の外の景色を見ながら「いいところだねぇ」と応えるのだった。

 年齢を重ね、白髪となった波多野と藤丸が再登場し、笑顔で万太郎と再会すると、ネット上には2人の姿に対して「元気そうでよかった!」「老後が見られて嬉しい」「いい感じに老けててほっとした」などの声が続出。さらに「変わらず仲良しな姿が見られて感激!」「おじいちゃんになっても仲良しの波多野藤丸にニコニコしちゃう」といったコメントが多数寄せられていた。

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