『ひろがるスカイ！プリキュア』第36話「あげは、最強の保育士失格!?」、あげはが目指す“最強の保育士”とは？
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アニメ「プリキュア」シリーズ第20弾『ひろがるスカイ！プリキュア』（ABCテレビ・テレビ朝日系／毎週日曜8時30分）の第36話「あげは、最強の保育士失格!?」が、あす10月8日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】寂しさで落ち込むたけるを笑顔にできるのか？ 第36話予告映像
本作のモチーフは果てしなく広がる「空」。テーマは「ヒーロー」。キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界「スカイランド」と自然に囲まれた「ソラシド市」という二つの都市を舞台に、新たなプリキュアたちが活躍する姿が描かれる。
主人公のソラ・ハレワタール／キュアスカイを関根明良、虹ヶ丘ましろ／キュアプリズムを加隈亜衣、夕凪ツバサ／キュアウィングを村瀬歩、聖あげは／キュアバタフライを七瀬彩夏、スカイランドの幼き王女・エル／キュアマジェスティを古賀葵が演じる。
■第36話「あげは、最強の保育士失格!?」あらすじ
あげは（CV：七瀬）の実習先の保育園で仲のよかった園児のたけるだったが、突然、引っ越しをすることが決まった。寂しさから、自分や他の園児たちとも遊ぼうとしないたけるの姿に、どうしていいのかわからないあげは。
あげははソラ（CV：関根）たちに悩みを話しつつ、保育士を目指すようになったきっかけを打ち明ける。幼い頃、父やふたりの姉と離れて暮らすことになり、寂しかった自分を励ますように見守ってくれた先生にあこがれて、自分も子供たちの心を守る「最強の保育士」になろうと決意したのだという。
次の日の朝、あげはの荷物にまぎれて一緒に保育園にやってきたツバサ（CV：村瀬）は、「無理に笑おうとせずとも、そのままのあげはさんでいれば、じゅうぶん素敵な保育士さんなんですから」と伝えて去っていく。この日はたけるにとって、ソラシド保育園に登園する最後の日だった。
『ひろがるスカイ！プリキュア』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。
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