『単身花日』「秘密の時間持っちゃったね」ミステリアスな“花”新木優子に反響「怖い」「結構ヤバい」
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重岡大毅（ジャニーズWEST）が主演を務め、新木優子がヒロインを演じるドラマ『単身花日（たんしんはなび）』（テレビ朝日系／毎週土曜23時）の第1話が14日に放送。ミステリアスな花（新木）の行動や言動に反響が集まっている。
【写真】『単身花日』第1話 重岡大毅＆新木優子が制服姿に
いわしげ孝の同名漫画を実写化する本作は、主演・重岡＆ヒロイン・新木が初共演し、30代の男女4人の“止められない愛”を描く、単身赴任ラブサスペンス。
ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」東京本社の営業マン・桜木舜（重岡）は、ある日突然、ビッグプロジェクトを任され、鹿児島への転勤を命じられる。思い悩んだ末、舜は仕事が絶好調な妻・ゆり子（高梨臨）と娘の花奈（宮崎莉里沙）を残し、中学時代を過ごした鹿児島へ単身赴任する決意を固める。
慌ただしく準備をし、鹿児島に着いた舜は、懐かしさで胸がいっぱいに。そんなある日、舜はスーパーマーケットで初恋の相手・武田花（旧姓・桐野花）（新木）と突然の再会を果たす。花は「懐かしいね。願ってればいつか必ず会えると思ってた。ずっと願ってた。桜木くんにまた会えますようにって」とほほ笑んだ。そしてこの再会を機に、同窓会が行われることになる。
同窓会の前に舜が母校に寄ると、そこに花もやってくる。二人は教室に入り昔話に花を咲かせた。娘の名前を聞かれた舜は「お花の『花』に奈良の『奈』って書いて『花奈』」と答える。すると花は黒板に「桜木花奈」と書き「うれしい。私の名前が入ってる」と言って隣に「桐野花」と自分の名前を書く。そして花は「同窓会の前に秘密の時間持っちゃったね。この日の事はしっかり覚えておこうね。約束」と自分の小指を舜の小指に絡ませて指切りをした。
同窓会の余興タイムで、なぜか舜と花は制服を着ることに。同級生たちに制服姿で交番の前で写真を撮ってこいと言われた二人は、その姿のまま外へ。すると二人は警察官から中学生に間違えられてしまい「中学生のくせにお酒を飲んでる」と指摘される。二人は走って逃げ、逃げ切った後に舜は「アルコール回ったみたいだ」と花の膝枕で眠ってしまうのだった。
花の「うれしい。私の名前が入ってる」「秘密の時間持っちゃったね」などの言動や行動に視聴者からは「ひたすら意味深なこと言ってくる花が怖い」「花さんミステリアスで怖い」「桐野さん結構ヤバい」「こんな怖い指切り見たことない」「美しさが逆に怖い」などの声が続出。さらには「これからどうなるか楽しみ」「今後の展開楽しみ」「あまりにも気になる」など今後の展開に期待する声も多く寄せられていた。
