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『パリピ孔明』第4話 “孔明”向井理と“KABE太人”宮世琉弥がMCバトルで激突!

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『パリピ孔明』第4話より
『パリピ孔明』第4話より(C)フジテレビ

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宮世琉弥

 向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第4話が今夜18日に放送される。

【写真】ステージで対峙する孔明(向井理)とKABE太人(宮世琉弥) 『パリピ孔明』第4話場面カット

 本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていくサクセスストーリー。原作は「ヤングマガジン」(講談社)で連載されている累計発行部数160万部突破の同名コミック。

■第4話あらすじ

 ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。諸葛孔明の「MCバトルなんて単なる口げんか」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。“KABE”コールが鳴りやまぬ中、孔明vsKABEのMCバトルが始まる!

 KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見える。オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入する。

 さらに、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた、10万イイネ企画が本格的に始動する。英子はメロディーができたばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。しかしそこに世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。孔明と賭けをしたというキド。「僕が納得できる曲ができたらタダでいい。その代わり、できなかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」孔明のヘッドハンティングに焦る英子。果たして英子はオリジナル曲を無事、完成させることができるのか…。

 ドラマ『パリピ孔明』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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