大倉孝二、『下剋上球児』で南雲(鈴木亮平)の妻・美香(井川遥)の元夫に 仲睦まじい南雲家に波乱が?
鈴木亮平が主演する日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話(10月22日放送)に、大倉孝二が主人公・南雲(鈴木)の妻・美香(井川遥)の元夫役で登場した。
【写真】大倉孝二、“元妻”井川遥とばったり? 日曜劇場『下剋上球児』場面写真
本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。第2話は南雲(鈴木)が教員免許を偽造していたことを山住(黒木華)に告白するという波乱の展開で終了した。
大倉が演じるのは、南雲の妻・美香(井川)の元夫・小柳晴哉。小柳と美香は、美香の前の職場で出会い結婚。息子の青空(番家天嵩)が生まれるも、小柳の不倫によって離婚していた。その後、美香は南雲と出会い再婚、三重で暮らすこととなった。
第2話で美香と小柳は、美香の元同僚のウエディングパーティーで再会する。別れた今でも美香や青空の様子を気にしている小柳が、今後どのように南雲家に関わっていくのかが見どころだ。
大倉が新井順子プロデューサー×塚原あゆ子監督の作品に出演するのは、『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)に続いて3作目となる。
日曜劇場『下剋上球児』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。