『どうする家康』第40回 “家康”松本潤が政治の中心へ “三成”中村七之助は警戒心を強める
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第40回「天下人家康」が22日の今夜放送される。
【写真】家康(松本潤)と対立することになる三成(中村七之助)と茶々(北川景子) 『どうする家康』第40回「天下人家康」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第40回「天下人家康」あらすじ】
秀吉(ムロツヨシ)が死去し、国内に動揺が走る。家康(松本)は三成(中村七之助)と朝鮮出兵の後始末に追われる。秀吉の遺言に従い、家康は五大老たちと政治を行おうとするものの、毛利輝元(吹越満)や上杉景勝(津田寛治)は自国に引き上げ、前田利家(宅麻伸)は病に倒れる。
家康は加藤清正(淵上泰史)ら諸国大名たちから頼られる中、やがて政治の中心を担うようになる。そんな家康に野心ありとみた三成は警戒心を強め、2人は対立を深めていく。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。