キャプテン・マーベル、ヤン王子、ニャーベルズら『マーベルズ』キャラポス解禁! 前夜祭上映も決定
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マーベル・スタジオの映画最新作『マーベルズ』より、キャプテン・マーベル、ヤン王子、ニャーベルズらのキャラクターポスターが解禁。また、全国3劇場にて『キャプテン・マーベル』&『マーベルズ』イッキ見前夜祭上映が決定した。
【写真】キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーらの雄姿がずらり! 『マーベルズ』キャラクターポスター
“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず宇宙を保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。本作では、そんなキャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み、復讐(ふくしゅう)を誓う謎の敵が現れる。その狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった―。
『エンドゲーム』で最凶最悪の敵サノスを相手に圧倒的な戦闘能力で立ち向かい、一気に形勢を逆転させる大活躍を見せたキャプテン・マーベル。解禁されたキャラクターポスターでは、全身にパワーをみなぎらせ、襲い来る敵を今にも迎え撃たんとする闘志を見せつつ、余裕にも見える表情を浮かべている。
しかし、本作では彼女さえも苦戦する謎の敵ダー・ベンが襲来。過去最大級の危機が迫る中、キャプテン・マーベルとミズ・マーベル、モニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていく。
普段は趣味や恋に没頭する“アベンジャーズオタクの高校生ヒーロー”ミズ・マーベル。祖母が持つバングルで力を得た彼女は、実は強大なパワーを秘めているが、まだまだ力をコントロールできないヒーロー見習い。推しのキャプテン・マーベルと一緒にチームを結成することになり、ちょっと空回りもしながらも、やる気は満々。今後のMCUを担うかもしれない新世代ヒーローは、ポスター内でもキュート&フレッシュな表情を見せる。
キャプテン・マーベルの親友の娘であり、彼女を家族のように慕う“敏腕エージェント”モニカ・ランボー。ニック・フューリーが指揮する活動においても信頼されている様子だ。地球を離れたキャプテン・マーベルを家族のように慕い、待ち続けていただけあって、今回のチームアップには大興奮...と思いきや、映像では真面目で堅物すぎる一面をのぞかせている。
アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきた“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー。ポスター内でも全てを見抜くかのような鋭い眼光でにらみを利かせており、今回も“最強チーム”をサポートするに違いない。
キャプテン・マーベルと密接に関わることが期待されているのが、『梨泰院クラス』のパク・ソジュン演じる“惑星アラドナのカリスマ”ヤン王子。未だその全貌は謎だが、ポスターで堂々たる表情を披露している彼がキーマンになることは間違いなし。以前解禁された予告編の中では、軽快なダンスを披露しており、そのカリスマ性で世界中の心を躍らせる?
『キャプテン・マーベル』でそのキュートさで人気キャラクターの仲間入りを果たした“見た目は猫”の〈キャプテン・マーベルの小さな相棒〉グース。可愛い見た目に隠された巨大な触手で敵も丸ごと飲み込んでしまう姿は圧巻で、非常に頼れる存在だ。さらに、何とその横には〈グース率いるモフモフ最強チーム!?〉ニャーベルズが皆同じ方向を向いて“ニャッセンブル”! 予告編の中では、グースの同類と思われる“ニャーベルズ”たちが宇宙空間をふわふわ浮遊する…という、思わずホッコリしてしまうシーンも登場するが、果たして彼らはどのように物語に絡んでくるのか…!?
また、本作の公開を記念して、東京・グランドシネマサンシャイン池袋、大阪・TOHO シネマズ梅田、愛知・ミッドランドスクエアシネマの3劇場にて、11月9日に『キャプテン・マーベル』と『マーベルズ』のイッキ見上映の開催が決定した。
映画『マーベルズ』は、11月10日より日米同時公開。