『M‐1』決勝＆敗者復活戦の放送時間決定、放送枠を拡大！ ワイルドカードは今年も実施
エンタメ
ABCテレビ・テレビ朝日系にて12月24日に放送される、漫才日本一を決める大会『M‐1グランプリ2023』。決勝戦の放送時間が18時30分から22時10分と決まった。また、決勝当日に行われる敗者復活戦は15時から18時30分まで。例年に比べ放送枠を拡大して放送する。さらに、準々決勝で敗退した漫才師を視聴者投票で1組復活させる「ワイルドカード」の実施が決定した。
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漫才日本一を決める『M‐1グランプリ』。昨年、ウエストランドの優勝で幕を閉じた本大会だが、今年は12月24日のクリスマスイブに決勝戦が放送されることが発表されている。当日午後に行われる敗者復活戦の出場枠について、今年は昨年より5組増やし、21組（予定）とすることに決定した。
また放送枠も、15時～18時30分と、昨年より1時間拡大することとなった。第19代王者を決める決勝戦は、敗者復活戦と直結する形で、18時30分～22時10分まで放送する。敗者復活戦～決勝戦まで約7時間、今年のクリスマスイブは“お笑いの祭典“へと化す。
また、123組が出場する準々決勝（11月20日～11月22日）の結果は、11月23日午後13時に公式HPや公式エックスにて発表。準決勝へとコマを進めるのは30組の予定だ。惜しくも準々決勝で敗退した出場者の中から、1組だけ準決勝へと進むことができるワイルドカードを今年も実施。準々決勝のネタ動画がTVerで配信され、最も面白かった1組に1票を投じることができる。その結果、獲得票数1位の漫才師が準決勝へと返り咲く。投票は11月27日～12月1日まで、特設投票サイトで受け付け。発表は12月4日。
『M‐1グランプリ2023』決勝戦は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて12月24日18時30分放送。敗者復活戦は同系にて15時放送。
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