石橋貴明、新人時代にビートたけしと遭遇 かけてもらった言葉とは
関連 :
とんねるずの石橋貴明ら豪華芸能人がさまざまな対決を繰り広げる『THE強運マスターズin 韓国』(ABEMA SPECIALチャンネル)第3夜が22日に放送。この日は、お笑い界のレジェンド、北野武が登場した。
【写真】工藤静香、石橋貴明との“伝説のユニット”ツーショット公開 「今夜楽しみ!」「懐かしい!」期待の声
『THE強運マスターズ』シリーズは石橋貴明がホストを務める番組で、年に一回“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームやギャンブル対決を繰り広げた。第3弾となる今回は、『THE強運マスターズin 韓国』と題して、番組初となる全編オール韓国ロケを敢行。石橋をはじめ、おぎやはぎの小木博明&矢作兼、千鳥の大悟、蛍原徹ら芸能界を上り詰めた5名の“マスターズ”たちが、カジノで有名な韓国屈指のリゾート施設「パラダイスシティ」で6番勝負を行い、運を競い合った。
第3夜には、お笑い界のレジェンドで、日本が誇る映画監督でもある北野武が緊急参戦。まずはメンバーたちとお酒を酌み交わしながら、思い出話や映画・テレビ業界のヒリヒリするような裏話など、禁断トークの連発で大いに盛り上がった。
北野ととんねるずが出会った当時の思い出話に花を咲かせると、北野は「素人時代のとんねるずの2人が、俺が審査員をしていたコンテストに出てたのを覚えている」と顔をほころばせます。石橋は「それから1年後のプロになりたての頃に、ばったり新宿のパブでたけしさんと会った。『プロになったんだから、頑張れよ』『金はしっかりもらえよ!』と言ってもらった」「ラジオ番組の周年イベントでも、『ギャラ高いらしいから、ちゃんと事務所から金をもらえよ』と言われた。まだ話すのは2回目くらいだったのに」とエピソードを披露すると、大物同士の邂逅に、小木は「スゴい」と圧倒されていた。
さまざまな秘蔵トークが飛び出したディナータイムもお開きになると、食事の支払いをかけて“運だめし”勝負を実施することに。北野も含めた7人で「55万5千円」の支払いをめぐり、とんねるずの人気番組での伝説企画「男気ジャンケン」を開催しました。北野と石橋の男気に期待がかかる中、いざ男気ジャンケンをすると、北野は1回目で敗退。石橋は勝ち進むが、激闘の末に蛍原が勝利。蛍原は「俺でいいの!?」と困惑しながらも、「これで『たけしさんに奢った』と話せる」と声を弾ませていた。
『THE強運マスターズin 韓国』は「ABEMA SPECIAL」にて配信中。