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WEST.神山智洋主演ドラマ『白暮のクロニクル』に竹財輝之助、伊藤歩、光石研ら出演 特報も到着

ドラマ

<コメント全文>

■竹財輝之助

 ゆうきまさみ先生の作品に出演できると聞き大変光栄でした。竹之内を演じるとなり嬉しい反面自分にできるのかと葛藤しました。おそらく1600年近く国に仕えながら生きていた人物なので彼の気持ちを推し量ろうとすると…。しかし! こんな人生経験豊富な役はないと思い楽しみました。1600年分の様々な感情を込めて演じましたのでぜひ注目していただければと思います。

■大林隆介

 ゆうきまさみ先生原作のアニメ化と実写化両作品に出演させて頂けるこの身の幸せ。しかもゆうき先生原作初めての実写化だとか。不思議なえにしを感じます。この歳の今しか表現できない1カットをとスタッフ共演の皆様の溢れんばかりの才能と実力に恋慕渇仰(れんぼかつごう)し助けられながら…。どうぞ映像の醍醐味をお楽しみ下さい。

■伊藤歩

 不死の存在である<オキナガ>按察使薫子役を演じさせていただきました。薫子が出てくるシーンは殺人事件を追う緊迫したシーンとは対象的に、肩の力を抜いてふっと笑える様なシーンが多く、彼女なりに魁を支える姿が物語のアクセントになっていると思います。可愛いメイクと素敵な着物をたくさん着させていただいたので、そこにも注目して観ていただけたら嬉しいです。

■高橋努

 長命者(オキナガ)という存在が居る世界のフィクション。世の中は「歳上を敬う」ことを通常にしているが、この物語は長命者を差別的に捉えているところがある。プロデューサー・監督陣と顔合わせ時に「このフィクションを現代の世の中の色んな差別に置き換えることが出来れば」という話を聞いて、凄まじく腑に落ちた。この物語は愛の物語であり、愛のクロニクルだと思う。刑事である唐沢がその一端を担えればと考え、撮影に挑みました。

■光石研

 高江洲プロデューサーから声を掛けて頂き、送られてきた台本は「熱く、濃く、深い」ものでした。そして現場は若く、エネルギッシュで、精励恪勤(せいれいかっきん)なスタッフ・キャストが待ち受けていました。1カット1カット、惜しみなくアイデアを出し合い滑走する。しっかり掴まってないと、振り落とされそうでした(笑)。ホラーでSFでファンタジーで…。いやいや、ジャンルなんて吹っ飛ばし、とにかく現場の熱量を感じて頂ける作品です!

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連続ドラマW‐30『白暮のクロニクル』特報

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