『ONE DAY』第10話 “誠司”二宮和也&“ミズキ”中川大志、取り引きの現場へ向かおうとする
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二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第10話が今夜11日に放送される。
【写真】桔梗(中谷美紀)は取り引き現場の生中継を計画 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第10話場面カット
本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。
■第10話あらすじ
誠司(二宮)は、病院への搬送途中に逃げ出すと国際犯罪組織「アネモネ」の2代目・ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる誠司。
同じころ、開店まであと1時間と迫った老舗レストラン「葵亭」では、シェフの時生(大沢)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・カレン(松本若菜)がやってくる。蜜谷(江口洋介)に協力したものの裏切られ、捜査から外されたカレンは、バスを降りた後「横浜テレビ」キャスター・桔梗(中谷)と何を話していたのか、と時生に尋ねる。
一方、桔梗たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、蜜谷と連絡を取ることが出来ず、取引場所に関する情報は不明のままだった。ロス・クエルボ側に取引場所の変更を伝えた誠司は、ミズキとともに現場に向かおうとする。そんな誠司にミズキは「もう俺を、裏切りませんよね?」と問いかける。
月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
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