『どうする家康』最終回 徳川vs豊臣、乱世最終決戦 “家康”松本潤が非情な決断を下す
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)最終回「神の君へ」が17日の今夜放送される。
【写真】秀頼(作間龍斗)と千姫(原菜乃華) 『どうする家康』最終回「神の君へ」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【最終回「神の君へ」あらすじ】
家康(松本)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立つ。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華)は茶々(北川景子)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。
翌年、江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海は家康の偉業を称え、のちに春日局となる福(寺島しのぶ)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。