藤原紀香、7年間共演を“お断り”していた相手を告白「それはどうなんだろうと」
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女優の藤原紀香が15日にインスタグラムを更新。これまで7年間、共演を“お断り”していた相手を告白した。
【写真】藤原紀香が7年間共演を“お断り”していた人物
藤原は投稿の中で、14日に開催された「日本中小企業大賞2023」授賞式のオフショットを公開。鮮やかなブルーのワンピース姿を写真で披露しつつ、トークセッションで“今年を表現する漢字一文字”を発表する場面で「翔」の文字を選んだことを伝えた。
続けて「私ごとになりますが、結婚して7年。これまで、芝居などを含め、CMやイベントなど夫婦共演のお話をいただいていた経緯もありながら、それはどうなんだろうと、実際、お断りをしておりました」と、夫の片岡愛之助との共演を断っていたことを告白。
現在公開中の映画『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』では藤原と片岡の共演が実現しているが、これについては「（別々のオファーののち、結果的に夫婦共演となったわけですが）思いきって挑戦させていただきまして」と明かしている。
また藤原は、映画で片岡と共に演じた役柄について「めちゃくちゃ夫婦仲のよろしくないお役で、脚本の徳永さんがノリノリで書いたという普通はあり得ないシーンなども、『映画の中の最高のブラックジョークだから』という武内監督の言葉を信じ（笑）、最高にくだらない（誉め言葉）脚本をひたすら真面目に、真剣に、思いきりふりきりまして。。。」と振り返った。
作品の出来栄えについては「ディスりながらも愛があるもので、それぞれの故郷に想いを寄せられる素敵な映画になっていて，素敵なスタッフandキャストと共にこの映画に参加できて幸せでした」とつづっている。
引用：「藤原紀香」インスタグラム（@norika.fujiwara.official）
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