ドラマ『地球の歩き方』旅好き“芸能人記者”三吉彩花・森山未來・松本まりか・森山直太朗が主演に決定
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三吉彩花、森山未來、松本まりか、森山直太朗の4人が、2024年1月13日より放送スタートのドラマ『地球の歩き方』(テレビ大阪ほか/毎週土曜深夜)に主演することが決定した。韓国、タイ、サイパン、ニュージーランドへ旅する旅好き芸能人記者を演じる。
【動画】4人の旅好き芸能人が世界を巡る! ドラマ『地球の歩き方』トレーラー
本作は、「海外旅行のバイブル」的な存在として長年愛されてきたシリーズ「地球の歩き方」とコラボレーションしたドラマ。旅好き芸能人たちが、「地球の歩き方」編集部から特集を組んでほしいと依頼を受けて、現地へ旅立つことから始まる。
「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け、現地へと旅立つ4人の芸能人ライター。一度は行ってみたかった場所、以前通った場所など興味・関心の赴くままに現地スポットを自らの足で巡り、新たなグルメや景色、名所、人々に出会い、写真に刻んでいく。
そして、芸能人ライターはその国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させる。トラブルあり、出会いあり…。「地球の歩き方」には情報だけではない、ライターたちの生の旅の体験が書かれているのだったーー。
この度、本作に主演する旅好き芸能人4名が決定した。「名物オモニ特集 ソウル~チェジュ島」編で韓国を旅するのは、これまで韓国旅行した回数は50回以上、Amazon prime videoの日韓共同製作映画『ナックルガール』の主演を務めたことでも話題となった三吉彩花。普段は食やファッションなどを目当てに韓国に訪れる三吉が取材するのは、韓国のオモニ=お母さんたち。知り合いのオモニや現地のコーディネーターから情報を得ながら、普段の旅行とは違う目的で韓国を旅する。
「現代アートの震源地を特集 バンコク~チェンライ~プーケット」編でタイを旅するのは、俳優、そしてさまざまな表現活動を行い、地元神戸でアートプロジェクトのキュレーターやアート配信番組のMCを務めるなどアートに造詣が深い森山未來。タイの街に息づくグラフィティアートや部族に伝わる原始的なアート、「タイランド・ビエンナーレ」作品など、タイの現代アーティストたちと交流しながら、凄まじい勢いで盛り上がりを見せているタイのアートシーンに迫る。
「七色の海と精霊特集 サイパン島~マニャガハ島~テニアン島」編でサイパンを旅するのは、20年以上前写真集の撮影で6回サイパンに訪れていた松本まりか。今回のロケ地がサイパンとなったことに対して松本自身は複雑な感情を抱いているが、今の自分にサイパンはどう映るのか興味があると語る。今回、美しい海と精霊をキーワードに再びサイパンに訪れる。
「キャンピングカーで巡るマオリの聖地特集 オークランド~レインガ岬」編を旅するのは、森山直太朗。キャンピングカー好きの森山が、現地で見つけた”旅のお供”を運転し先住民族マオリの聖地を巡る。ニュージーランドの雄大な自然の中に森山の歌声が響きわたり、彼の持つ独特な楽曲の世界観とマオリの文化が起こした化学反応で生まれるのは特集だけではなく…。
また、4人の旅の始まりを盛り上げるオープニングテーマは、Tempalayの書き下ろしの新曲「今世紀最大の夢」に決定。オリエンタルな雰囲気あふれるイントロは、聞いた瞬間から私たちをここではないどこか別の国へ連れ出してくれるかのよう。そして心地よいゆったりとしたリズムは異国の海を眺めながら船の上で揺られているようで、どことなく感じさせるせつないメロディは旅行中にふと訪れる郷愁も感じさせる。原案の「地球の歩き方」を愛読しているというメンバーの小原綾斗が書き上げた幻想的な歌詞の世界にも注目だ。
さらに、放送に先駆けて作品の世界観を凝縮したスペシャルトレーラーも公開された。
真夜中ドラマ『地球の歩き方』は、2024年1月13日より、テレビ大阪にて毎週土曜24時55分、BSテレ東/BSテレ東4Kにて毎週土曜24時放送。
※キャスト、Tempalayのコメント全文は以下の通り。