明日の『ブギウギ』戦況が悪化する中、“スズ子”趣里は“愛助”水上恒司と離れることに不安を抱く
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「今がいっちゃん幸せや」(第64回)が12月28日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 互いの無事を確認し合う愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第64回あらすじ
東京に戻ったスズ子は、空襲で一面ががれきになっている惨状を目の当たりにする。三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助(水上恒司)とも無事再会する。坂口(黒田有)からは、トミ(小雪)も無事だと聞くが、東京や大阪の多くの知り合いの安否はわからないままだった。
空襲警報が当たり前の日常となる中、スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていた。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。