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玉木宏主演『ジャンヌの裁き』に金子昇、入江甚儀、長谷川純ら出演決定!

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ドラマ『ジャンヌの裁き』に出演する(上段左から)金子昇、入江甚儀、長谷川純、山本龍二、糸瀬七葉、(下段左から)スチール哲平、与座よしあき、松本海希、おしの沙羅、坂井翔
ドラマ『ジャンヌの裁き』に出演する(上段左から)金子昇、入江甚儀、長谷川純、山本龍二、糸瀬七葉、(下段左から)スチール哲平、与座よしあき、松本海希、おしの沙羅、坂井翔(C)「ジャンヌの裁き」製作委員会

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玉木宏

田中直樹

金子昇

高岡早紀

入江甚儀

長谷川純

山本龍二

糸瀬七葉

与座よしあき

坂井翔

桜井ユキ

 1月12日スタートする玉木宏主演のドラマ『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系/毎週金曜20時)の追加キャストとして、剛太郎(玉木)と相対する東京地検特捜部長・桧山(ココリコ・田中直樹)の部下役で金子昇、キャラ濃すぎな検察審査会メンバー役で入江甚儀、長谷川純らの出演が発表された。さらにメインビジュアルも公開された。

【写真】法律のド素人(剛太郎/玉木宏)×弁護士(ふみ/桜井ユキ)×検察(桧山/田中直樹) 物語の展開を予感させるメインビジュアル

 そこそこ人気な少女漫画家“さんぷう・みなみ”。その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー越前剛太郎。ある日、剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届いたのをきっかけに物語が始まる本作は、圧倒的“強者”である検察に、“弱者”である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーが、ジャンヌ・ダルクが革命を起こしたかのように、事件に隠された巨悪の存在に立ち向かっていくエンタメ司法ドラマ。主人公・越前剛太郎を玉木宏が演じる。

 今回発表されたのは、剛太郎らと相対する東京地検特捜部長・桧山(田中直樹)の部下と、検察審査会メンバーを演じる10人の追加キャスト。

 剛太郎らと相対する桧山卯之助直属の部下で東京地検特捜部事務官・塩川学役に金子昇。

 一方、越前剛太郎(玉木)、甲野美弥(高岡早紀)と共に不起訴処分の事件を審査する検察審査会メンバーには、“コウモリ”のごとくみんなにいい顔をする証券マン・高森健一役に入江甚儀。いつも何かにおびえている“ネズミ”のようなゲームプログラマー・根津信也役に長谷川純。“ヘビ”のような目をしたメンバー最年長の寿司職人・蛇塚保役に山本龍二。“ワンコ(犬)”みたいにキャンキャンやかましい看護師・神山わこ役に糸瀬七葉。ゲイバー「瓢箪(“ひょう”たん)」のママ・豹谷誠役にスチール哲平。“虎”党=阪神ファンの電気配線工・虎本守役に与座よしあき。“ウサギ”のように優しげな雰囲気を持つ主婦・兎川うさ美役に松本海希。自称・演劇関係者で何かと事件の再現を演じたがるパート主婦・鳥井千加子役におしの沙羅。しゃべりも風貌もチャラいDJ・馬木志摩夫役に坂井翔。

 メインビジュアルには、法律のド素人ながら正義に向かって突き進んでいるかのごとく真っすぐ前を見ている剛太郎、そんな剛太郎になぜか不穏な視線を送る桧山。そして2人の間には苦悩の表情を浮かべた近藤ふみ(桜井ユキ)が…。はたして剛太郎はジャンヌ・ダルクのごとく正義を貫き革命を起こせるのか?彼らの表情にはどんな意味が?それぞれの思いが交錯した物語の展開を予感させるデザインに仕上がった。

 1月8日から14日までの7日間限定で、東急東横線・横浜駅では、正面改札付近にある柱に流れる縦型デジタルサイネージ15面に、ここだけしか見られない告知映像が放映される。また、JR東日本・原宿駅では、表参道口の階段を玉木宏でオールラッピング。傷ついた人たちを救うべく奔走する疾走感あふれる剛太郎が、両側面と天井の3面をジャックする。

 ドラマ8『ジャンヌの裁き』は、テレビ東京系にて1月12日より毎週金曜20時放送(初回15分拡大)。

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