『光る君へ』第6回 “まひろ”吉高由里子、貴族が集まる漢詩の会への参加を申し出る
関連 :
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第6回「二人の才女」が11日の今夜放送される。
【写真】ファーストサマーウイカ演じるききょう(のちの清少納言) 『光る君へ』第6回「二人の才女」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第6回「二人の才女」あらすじ】
まひろは道長と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決意。一方、道長は兄・道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受ける。
そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。まひろは参加を申し出る…。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。