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『大奥』“倫子”小芝風花、不妊の原因&黒幕判明にネット悲鳴「鳥肌止まんない」(ネタバレあり)

ドラマ

『大奥』第6話より
『大奥』第6話より(C)フジテレビ

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 小芝風花が主演を務め、亀梨和也が共演するドラマ『大奥』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が22日に放送され、衝撃的なラストを迎えると、ネット上には「嘘でしょー!?」「鳥肌止まんない」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】側室との間に嫡男が生まれた家治(亀梨和也) 『大奥』第6話場面カット

 側室・お知保(森川葵)が家治(亀梨)の子どもを妊娠したことにショックを受ける倫子(小芝)。家治の御渡りがあるものの、一向に妊娠の気配がないことから更に焦りや嫉妬を募らせてしまう。

 その後、お知保は男の子を出産。家治は生まれたばかりの嫡男に、家康や自身も幼名としていた使用していた“竹千代”の名前を授ける。一方、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩みを深めていくことになる。

 ある日、倫子の幼なじみで家治のいとこでもある定信(宮舘涼太)から文が届く。そこには、世継ぎの件で悩みを抱える倫子を気遣う言葉や「倫子殿は今のままでこの上なく素敵な女性です」という励ましの言葉がつづられていた。倫子は定信の優しさに涙をこぼす。

 そんな中、付き人のお品(西野七瀬)は、倫子の部屋でたびたび炊かれていたお香に、女性が妊娠しにくくなる薬草が使われていることを突き止める。そしてお品はお香をすり替えていたお梅(小南満佑子)を問い詰めるものの、お梅はその場から逃走する。

 第6話のラストシーン、蔵の中に逃れたお梅が「申し訳ございませぬ! 悟られてしまいました」と頭を下げると、そこに定信が姿を表し「それは残念だ」と言い放つ。そして定信は無情にもお梅を粛清するのだった。

 定信が黒幕であることが明らかとなり第6話が幕を下ろすと、ネット上には「えぇええええ?!」「マジかああああああああぁぁぁ!!」「嘘でしょー!?」などの声や「えぇっ?まさかの展開に絶句…」「予想外すぎてドキドキが止まらない」「恐怖すぎて鳥肌止まんないよー」といったコメントが相次いでいた。

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