ニコラス・ケイジ&妻リコ・シバタ、レッドカーペットでツーショット
映画『リービング・ラスベガス』でオスカーを受賞、このところ復活を遂げているニコラス・ケイジが、32歳年下の妻リコ・シバタとともに、アカデミー賞のレッドカーペットに登場した。
【写真】ニコラス&リコ、レッドカーペットで仲睦まじそうな姿(全身ショット)
1996年に映画『リービング・ラスベガス』で主演男優賞を獲得、2003年には『アダプテーション』で主演男優賞にノミネートされたニコラス。日本時間3月11日にカリフォルニアで開催された第96回アカデミー賞授賞式で、マシュー・マコノヒーやブレンダン・フレイザーら歴代受賞者とともに、主演男優賞のプレゼンターを務めた。
この日ニコラスは、オーソドックスな黒いタキシードに黒いドレスシューズを合わせた正統派の装い。一方妻リコは、グレーと黒の立体的なドレスに合わせ、シルバーの装飾の付いた黒いシューズとバッグをコーデ。彼女のアイコンともいえるぱっつん前髪の黒髪と真っ赤なリップをプラスで、映画の祭典でも彼女らしさを見せつけた。
2人は、『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の撮影中に日本で共通の友人を通じて知り合い、交際に発展。2021年2月にラスベガスのウィンホテルで「小さくプライベートな」挙式をし、以来ニコラス主演映画のレッドカーペットなどで、ツーショットを見せてきた。2022年9月には、2人の間の第1子で、ニコラスにとっては3人目の子どもとなる、娘のオーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジが誕生している。