『白鍵と黒鍵の間に』池松壮亮&森田剛が“撮影の思い出”語る Blu-ray映像特典の一部が特別公開
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20日にBlu-ray&DVDが発売される映画『白鍵と黒鍵の間に』のBlu-ray映像特典から、南・博役の池松壮亮と、あいつ役の森田剛が「撮影の思い出」を語る舞台挨拶映像の一部が特別公開された。
【動画】池松壮亮&森田剛が楽しげに語る! 特別公開された『白鍵と黒鍵の間に』舞台挨拶映像の一部
本作は、日本有数の人気ジャズ・ピアニストである南博による青春回想記『白鍵と黒鍵の間に -ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を冨永昌敬が監督を務め、映画化した作品。昭和末期の夜の街・銀座を舞台に、夢を追う男と夢を諦めた男、音楽好きのヤクザの会長と出所したばかりの“謎の男”、アメリカ人の歌姫やベテランのバンマスらが入り乱れ、現実と幻想の間を駆け抜ける狂騒の一夜が繰り広げられる。
そして今回、本作のBlu-rayの映像特典として収録される「公開初日舞台挨拶」の一部が、YouTubeにて特別公開。
映像では、未来に夢を見る博と夢を見失っている南の2人のジャズピアニストを一人二役で演じ分けた池松と、刑務所からシャバに出てきたばかりの“謎の男”のあいつを演じた森田が「撮影の思い出」について語っており、「あいつ」にまつわる意外なシーンを楽しんだという話を、二人が楽しげに語る様子が映し出されている。
Blu-rayにはメイキングや舞台挨拶映像を含めた合計100分以上の映像特典に加えて、全21曲を収録した「オリジナルサウンドトラック」も付属予定。「オリジナルサウンドトラック」は高音質で楽曲を楽しめる「UHQCD」仕様となっている。
映画『白鍵と黒鍵の間に』Blu-ray&DVDは3月20日発売。