玉木宏、26年前のドラマ『GTO』に出演していた 役名なく、セリフで「玉木です」
25日、フジテレビ系にて『FNSドラマ対抗お宝映像アワード ハプニング&NG&名珍場面を一挙公開!』が放送。当時18歳だった玉木宏がドラマ『GTO』に出演していた映像が紹介された。
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番組では、新旧さまざまなドラマ現場で起きたハプニングやNG映像を紹介。その中で今から26年前、1998年に放送された反町隆史主演の『GTO』のNG場面も映し出された。
ドラマ『GTO』は、藤沢とおるによる同名漫画をドラマ化。反町演じる元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマだ。
本作には当時10代の窪塚洋介、小栗旬らが出演していたが、実はまだ駆け出しで当時18歳だった玉木も出演していた。
玉木が演じたのは第10話に登場した生徒役。セリフで「玉木です」と話すシーンが映し出された。まだ役名ももらえなかったため、自分の名前で出演していたという。