『わんだふるぷりきゅあ!』第11話「山に潜む、巨大生物!?」、巨大生物の正体を確かめよう
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アニメ「プリキュア」シリーズ第21弾『わんだふるぷりきゅあ!』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜8時30分)の第11話「山に潜む、巨大生物!?」が、あす4月14日に放送。あらすじと場面写真が公開された。
【動画】巨大生物はガルガル? 第11話予告映像
今作では、プリキュア史上初となる犬のプリキュアが誕生。動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など、動物と人の間に紡がれる深い絆の物語を描く。
動物が大好きな“犬飼いろは”は、飼い犬の“こむぎ”と仲良し。ある日、謎の生物・ガルガルが街で大暴れ。だけど、いろはを守るためにこむぎが人の姿になってプリキュアに変身しちゃった!? 心がガルガルしている子を助けなきゃ…。力を合わせて動物たちを“ニコガーデン”にかえしてあげよう。「大丈夫、あなたの声をきかせて!」。
主人公のキュアワンダフル/犬飼こむぎを長縄まりあが、こむぎの飼い主キュアフレンディ/犬飼いろはを種崎敦美が演じる。
■第11話「山に潜む、巨大生物!?」あらすじ
学校で「見晴山に謎の巨大生物が出る」という噂を聞き、「ガルガルに違いない」と考えたこむぎ(CV:長縄)、いろは(CV:種崎)、悟は、さっそく調べに向かうことにする。
春の自然豊かな見晴山の光景を楽しみながら山を登っていくこむぎたちだったが、山頂までたどり着いてもガルガルの姿を見かけることはなかった。しかし、ここまでの道のりで、ふもとから離れるにつれて鳥やタヌキ、イタチといった動物たちの姿を見かけなくなっていったことに気づき、やはり付近にガルガルが隠れているはず、とあたりを探索する。
草木をかき分けた先のほこらでようやくガルガルの卵の殻を見つけたこむぎたちは、さらにその近くの木の上に、枝や木の葉のかたまりを目にする。悟はそれが「熊棚」という、クマがエサを食べる場所だと気づき、見晴山にあらわれたガルガルがクマだということが明らかになる。
『わんだふるぷりきゅあ!』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜8時30分放送。
※種崎敦美の「崎」は「たつさき」が正式表記