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7月スタート『GO HOME』、小芝風花×大島優子の新たな“女性バディ”2ショビジュアル解禁

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ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』に出演する(左から)小芝風花、大島優子
ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』に出演する(左から)小芝風花、大島優子(C)日本テレビ

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 小芝風花が主演し、大島優子がバディ役を務める7月スタートのドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系/毎週土曜21時)より、捜査官・三田桜(小芝)と月本真(大島)のツーショットビジュアルが解禁された。

【写真】大島優子、冷静沈着な先輩捜査官に! 『GO HOME』ソロショット

 日本テレビ系として『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』以来の“女性バディ”警察官誕生となる本作は、クスッと笑える日常と、事件発生から犯人逮捕までではなく、身元不明のご遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメント。

 舞台は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。そこの捜査官である桜は、地味なこの部署に自ら志願して配属された、明るくコミュ力高めの25歳。趣味は美味しいものを食べること。亡くなった身元不明者を家族や恋人の元に帰すため、上司が止めるのも聞かず突っ走る。だが天真爛漫に見えて、実は意外な過去を持つ。

 真は、桜の10歳年上の同期で、冷静沈着な捜査官。一見クールだが、心の底では身元不明者を大切な人の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として奔走する。そんな真が身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があって…。

 公開されたビジュアルには、性格も趣味も、はまるで正反対、顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、互いに「1人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい」という思いを持つ2人の姿が。新たな“女性バディ”が、ご遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに、どのように謎を解いていくのだろうか、期待の高まる仕上がりとなっている。

 ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』は、日本テレビ系にて7月より毎週土曜21時放送。

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