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中村蒼、白洲迅、泉澤祐希、7月期ドラマ『ギークス』参戦! 新レギュラーキャスト解禁

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ドラマ『ギークス/GEEKS』(仮)に出演する(上段左から)白洲迅、中村蒼、泉澤祐希、(下段左から)マギー、徳井優、若林時英、阿部亮平
ドラマ『ギークス/GEEKS』(仮)に出演する(上段左から)白洲迅、中村蒼、泉澤祐希、(下段左から)マギー、徳井優、若林時英、阿部亮平(C)フジテレビ

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 松岡茉優が主演する7月スタートのドラマ『ギークス/GEEKS(仮)』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の追加キャストとして、3人のギークを悩ますクセモノ役で中村蒼、白洲迅、泉澤祐希、さらに個性豊かな警察署のレギュラーキャストでマギー、徳井優、若林時英、阿部亮平の出演が発表された。

【写真】松岡茉優、フジGP帯連ドラ初主演! 『ギークス/GEEKS』7月スタート 田中みな実&滝沢カレンと“井戸端会議”で謎を解く?

 今作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう“井戸端謎解きエンターテイメント”。

 「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことだ。そんな3人のギークを松岡茉優、田中みな実、滝沢カレンが演じ、キュートでちょっとだけこじらせた日常&痛快な謎解きストーリーが展開される。

 そんな3人のギークを悩ます3人の男性キャラクターを、中村蒼、白洲迅、泉澤祐希が演じる。

 中村が演じるのは、小鳥遊(たかなし)署に務める強行犯係の刑事・芹沢直樹(29)。主人公・西条(松岡)とは同期だが、正義感が強く、地道な聞き込みや徹底した張り込みなど、事件解決に向けて残業もいとわずに働く、彼女とは真逆の“ザ・刑事”なタイプである。西条からはその働き方を「ブラック」と言われているが、芹沢としても事件解決をせかす本庁や上司に振り回されてしまっているサラリーマン的な事情も…。そんな芹沢は、西条、吉良、基山のギークたちがくだを巻いている居酒屋にたびたび訪れては今関わっている事件の謎を持ち込み、彼女たちを事件解決に巻き込んでいく。

 中村は「芹沢は正義感が強く仲間想いな人間です。周りからは“昭和の刑事”や“ブラックな働き方”などと揶揄(やゆ)されていますが、登場人物が危機に陥ったり不安に駆られた時などは芹沢の人間力の高さが周りを支えます。なので周りに振り回されることが多い芹沢ではありますが人間的な強さを表現できる様に心がけています」とコメント。

 白洲が演じるのは、西条が住むマンションの隣の部屋に引っ越してきたイケメン青年・安達順平(29)。西条にやたらと興味を示しており、彼女が困っているとすかさず現れては助けの手を差し伸べてくる、謎の存在だ。心地よい暮らしを守るために、これまであえて隣人関係を築いてこなかった西条にとっては、人当たりが良く、やたらと距離感を詰めてくる安達との関係は大きな悩みの種に…。

 白洲は「安達という男はなかなかに摩訶(まか)不思議な男でして…。正直、台本を読んでも、事前に読み合わせをしても、よく分かりませんでした(笑)。現場で生まれたものが安達になっていっていると思います。そこも含めて、楽しく演じさせてもらっています」と話す。

 泉澤が演じるのは、小鳥遊署に勤める西条の後輩の新人鑑識員・杉田翔(24)。やる気に満ちあふれていて、いつも現場から無限に指紋などの鑑識材料を採取してきて仕事を増やすため、西条からは“やり過ぎの杉田”と呼ばれている。杉田自身は仕事熱心で悪気はないのだが、仕事を時間内にきっちりと終わらせて定時で帰りたい西条にとっては、その目標を物量で阻んでくる天敵だった…。

 泉澤は役を演じる上で心がけている点について「とにかく明るく元気に、大きい声で!ですかね。西条先輩にやりすぎの杉田と言われるくらいなので、人間的にもガツガツとした感じというか、不器用なりの一生懸命を表現しようと試行錯誤でございます。(ギークを演じる)3人が温度低めなので、杉田はスパイスになれたらと思います」としている。

 そして、松岡、田中、滝沢演じる3人のギークが勤める小鳥遊署のレギュラーキャストとして、マギー、徳井優、若林時英、阿部亮平が出演。

 マギーが演じるのは、西条も所属する鑑識係の係長・島根太一(54)。仕事をきっちり終わらせて定時で帰ることに全力を注ぐ西条と、やる気に満ちあふれて無限に鑑識材料を採取してくる新人鑑識官・杉田翔(泉澤祐希)という、真逆な2人の部下に時に板挟みになりながらも取りまとめる上司である。

 徳井が演じるのは、小鳥遊署の署長・御手洗智(58)。小鳥遊署の評判や本庁からの視線を常に気にする典型的な風見鶏タイプで、時には事件解決をせかしに現れることも。常に定時にいなくなる3人のギークを少し疎ましく思っているようで…。

 今作が初のフジテレビドラマレギュラー出演となる若林が演じるのは、小鳥遊署の強行犯係の刑事・野村修二(27)。先輩刑事の芹沢(中村蒼)とは行動をよく共にしていて、事件の聞き込みや張り込みなどにあたる相棒的な存在である。

 阿部が演じるのは、小鳥遊署の交通課員・大道高志(35)。基山とは同僚で、たびたび一緒に交通整理に出ているが、発見した不審者を追いかける時などに、地域全ての地理が頭に入っている基山の能力を目の当たりにすることに…。

 木曜劇場『ギークス/GEEKS』(仮)は、フジテレビ系にて7月より毎週木曜22時放送。

 中村、白洲、泉澤のコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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