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『アンメット』第9話 “ミヤビ”杉咲花、婚約をめぐって“三瓶”若葉竜也と向き合うことを決意

ドラマ

『アンメット ある脳外科医の日記』第9話より
『アンメット ある脳外科医の日記』第9話より(C)カンテレ

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杉咲花

若葉竜也

 杉咲花が主演するドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第9話が10日の今夜放送される。

【写真】記憶を失う前のミヤビ(杉咲花)と三瓶(若葉竜也) 『アンメット ある脳外科医の日記』第9話場面カット

 本作は漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載中の『アンメット-ある脳外科医の日記-』(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)を実写ドラマ化した医療ヒューマンドラマ。“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく姿を描き出す。

■第9話あらすじ

 過去に三瓶(若葉竜也)と綾野(岡山天音)、麻衣(生田絵梨花)と4人で食事をしたことを思い出したミヤビ(杉咲)は、麻衣が三瓶との婚約について何か知っているのではないかと考える。自宅で餃子パーティーをしながら麻衣に尋ねると、その記憶は自分たちが南アフリカのケープタウンで三瓶と初めて会ったときのものだと分かる。

 当時、ミヤビと三瓶が2人でよく行動していたことは事実だが、それは綾野からのアプローチをかわすための嘘が始まりだったという。婚約については麻衣も詳しくは知らず、真実を知るのは三瓶ただ1人ということに。ミヤビはついに、三瓶本人に向き合おうと決意する。

 そんな中、偶然、西島(酒向芳)と出くわしたミヤビは、西島の隣を歩く鵜原建設の押尾晴人(黒田大輔)を見て足がすくむ。理由は分からないが、とてつもない恐怖を感じたのだ。三瓶は、戻ってきたミヤビの様子に異変を感じて話を聞く。

 一方、麻衣から「大迫教授はミヤビちゃんに言ってないことがある」と聞いたミヤビは大迫(井浦新)の元を訪ねる。一度は何も答えなかった大迫だったが、あることをきっかけにミヤビを改めて呼び出し「全部話すよ」と自分の思いを語り始める。

 ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。

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