ウィリアム皇太子が珍しく額にある「ハリー・ポッターの傷跡」にコメント
英王室のウィリアム皇太子が、額にあるハリー・ポッターのような傷跡について、珍しくコメントした。
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Peopleによると、現地時間6月11日、ウィリアム皇太子はウェールズを訪れ、海藻を様々な用途に用いる団体のメンバーと面会し、認識を深めたそう。
その一環で、スタートアップ「Notpla」の代表ピエール・パスリエと会った皇太子は、同社の作った海藻製のゴルフティーを見せられ、子ども時代にゴルフで負ったという額の傷痕について話したという。
「皇太子が試作品を目にしたので、ゴルフは好きですかと聞きました。彼は子供の頃にゴルフでケガをしたことで知られていますが、額を指さし『ノー。ゴルフは僕に向いていません』と言ったんです。そうです。ゴルフは彼向きではありません!」とパスリエが明かした。
BBCによると、皇太子は自分の額の傷のことを「ハリー・ポッターの傷痕」と呼んでいるそうだ。「友達とゴルフをしていた時に、ゴルフクラブをぶつけられました。パッティング練習場にいたのですが、気が付くと7番アイアンが目の前にありました。どこからともなく飛んできて、頭に当たったのです」と説明。
「ハリー・ポッターの傷痕」と呼ぶ理由については、「時々光るのでそう呼んでいます。気づく人もいれば、全く気付かなれないこともあるからです」と話していたという。