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『光る君へ』第26回 “まひろ”吉高由里子、“宣孝”佐々木蔵之介の妻になるも都で大地震

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大河ドラマ『光る君へ』第26回「いけにえの姫」より
大河ドラマ『光る君へ』第26回「いけにえの姫」より(C)NHK

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吉高由里子

佐々木蔵之介

NHK大河ドラマ

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第26回「いけにえの姫」が30日の今夜放送される。

【写真】見上愛演じる道長の娘・彰子 『光る君へ』第26回「いけにえの姫」場面カット

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第26回「いけにえの姫」あらすじ】

 災害が続く都をまたも大地震が襲った。まひろは、夫となった宣孝(佐々木蔵之介)の財で家を修繕し、生計を立てていた。

 道長は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、この天変地異を治めるためには道長の娘・彰子(見上愛)を入内させるしかないと進言される。心労から体調を崩した一条天皇(塩野瑛久)は、譲位して定子(高畑充希)と暮らしたいと行成(渡辺大知)に相談する。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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