『SASUKE』世界大会を日本で開催! Snow Man・岩本照、サスケくん、ケイン・コスギらが日本代表に
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世界各地から最強の挑戦者を集めた『SASUKE』(TBS系)の世界大会開催が決定。『SASUKEワールドカップ2024』と題し、8月21日18時30分から3時間半にわたり放送される。
【写真】初の団体戦で開催! 『SASUKEワールドカップ2024』ロゴ
世界165の国と地域で放送され、現地版は25ヵ国以上で制作されている世界的な人気番組『SASUKE』。今回は日本、米国、ドイツ、フランス、オーストラリアの5ヵ国から、代表で選出された計35人が参戦。全4つのステージで戦い、ステージごとに下位チームが脱落していくノックアウト方式で優勝国を決める。
普段の『SASUKE』は個人戦だが、今回は男性4人、女性1人の5人1チームで挑む初の団体戦。チームワークがカギとなる世界最高レベルの戦いになる。
『SASUKE』発祥国の日本からは3チームが参戦する。
まずはJAPAN Red。“サスケくん”こと森本裕介がリーダーを務め、山本良幸、多田竜也、山本桂太朗、大嶋あやのが参戦。これまで好成績を残してきたメンバーで、まさに最強チームが結成された。リーダー・森本はチームを優勝へと導けるのか?
そして、2度の完全制覇者・漆原裕治が率いるJAPAN Blueには、最強の電気屋さん・日置将士、ファイナリスト・川口朋広、『SASUKE』愛No.1アイドル・岩本照(Snow Man)、体操出身のパフォーマー・渡邊麻衣と実力者が集う。
さらに、『SASUKE』の歴史を彩ってきた長野誠、山田勝己、ケイン・コスギ、山本進悟、水野裕子がJAPAN Legendとして参戦する。
海外からは強豪たちが続々と来日。日本の最大のライバルとなるのは米国版『SASUKE』完全制覇者のダニエル・ギル、『SASUKE』女性唯一の3rdステージ進出者ジェシー・グラフを擁する米国。そして第37回大会(2019年)ファイナリストにして、ドイツ版『SASUKE』完全制覇者のレネ・キャスリー率いるドイツも王者の座を狙う。ほかにもオーストラリアからは北京五輪で体操の代表にも選出されたオリヴィア・ヴィヴィアン、フランスからはパルクールの元世界王者ら実力者が緑山に集結。
そして、今回もKIRINとのコラボレーションが実現。“平和な日々をもたらす、幸せの象徴”ともいわれる麒麟(きりん)。KIRINのブランドシンボル「聖獣麒麟」がFINALステージに登場する。
『SASUKEワールドカップ2024』開催を記念して、Tシャツ、フェースタオル、キーホルダーなどのグッズが本日からTBSショッピングで販売される。日本代表3チームのユニフォームのデザインをあしらったユニフォームTシャツも販売される。さらに日本代表チーム全15選手のステッカーなども今後発売予定だ。
『SASUKEワールドカップ2024』は、TBS系にて8月21日18時30分放送。