『めちゃイケ』新メンバーオーディションに岡村は傷ついていた? 武田真治がざんげ
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タレント、俳優の武田真治が15日配信のお笑い芸人・江頭2:50の公式YouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」に出演。お笑いコンビ・ナインティナインらが出演したフジテレビの人気お笑い番組『めちゃ×2イケてるッ!』で実施され、賛否両論を呼んだ新メンバーオーディションを振り返った。
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この日は、江頭の自宅を武田が電撃訪問。『めちゃイケ』で苦楽を共にした2人のチャンネルコラボとして、江頭のチャンネルではドライブトークを実施した。2人が共演した『めちゃイケ』の思い出を振り返る中、話題は2010年に実施された新メンバーオーディションに。
岡村隆史が病気療養で休養に入ったことを機に、急きょ行われることになったオーディション。当時武田は「これで岡村さんを存分に休ませてあげられるんだったら、それはとってもいいことだと思った」というが、一方、「実は当の岡村さんは、すごく、さらに傷ついたみたいです。自分の代わりを公募する、自分は代わりの効く存在だったんだって(思わせてしまった)。さらに追い詰めちゃったみたいで」と明かし、「それを聞いたとき、そういう心情になることを予測できなかった自分たちを恥じたというか」とざんげした。
オーディションの結果、新メンバーとしてモデルの敦士、タレントの重盛さと美、お笑いコンビのジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)、当時フリーターの三中元克、お笑いコンビのたんぽぽ(白鳥久美子・川村エミコ)が新たに『めちゃイケ』メンバーに。江頭が「正直、新メンバーってどうでした?」と尋ねると、武田は「僕らにとってうれしい誤算だったのは、岡村さんがたった半年で復活したことですね。だから、そうなってしまうと新メンバーが気の毒だったかもしれないです。やっぱり圧倒的なエースですから」と、新メンバーへの思いも語っていた。