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『降り積もれ孤独な死よ』“冴木”成田凌、まさかの秘密と壮絶な過去に反響「えぐすぎ…」(ネタバレあり)

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ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第3話より
ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第3話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が21日に放送され、主人公の刑事・冴木(成田)の秘密と壮絶な過去が明らかになると、ネット上には「まさかの展開すぎる」「えぐすぎ…」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】冴木(成田凌)と対峙する五味(黒木メイサ) 『降り積もれ孤独な死よ』第3話場面カット

 本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

 子供13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川十三(小日向文世)が、留置場で首を吊っていた。弟・蒼佑(萩原利久)が事件関係者であることから捜査から外されていたものの独自の捜査を続けていた冴木(成田)は、灰川が“真犯人”をかばっているのではないかと考えていた。

 一方、冴木の先輩・五味(黒木メイサ)と後輩・鈴木(佐藤大樹)は、男性ばかりが被害に遭う連続傷害事件を追っていた。捜査の中で明らかになっているのは被害者の共通点。傷害事件の被害に遭った男たちは、児童虐待の加害者だったのだ。

 2つの事件の捜査が並行して進む中、五味が冴木を呼び出す。五味は冴木が蒼佑と同様に、父親から虐待されていた可能性を指摘。さらに防犯カメラに映っている犯人の癖と冴木の癖が共通していることも明示し「あんたなんでしょ? 傷害事件の犯人」と言い放つ。この驚きの展開にネット上には「はっ!?って声出たわ」「え?マジで!?マジなやつ??」「まさかの展開すぎるって…」といった声が続出。

 さらにこの後の回想シーンで、幼少期の冴木が父親から苛烈な虐待を受ける様子が描かれると「いや過去えぐすぎ…」「あまりにもつらい」「地獄すぎる…」などのコメントも相次いでいた。

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