『降り積もれ孤独な死よ』第4話 “冴木”成田凌たち、ついに“顔に傷がある男”と対面
成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第4話が28日の今夜放送される。
【写真】灰川十三(小日向文世)の過去も明らかに 『降り積もれ孤独な死よ』第4話場面カット
本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。
■第4話あらすじ
冴木仁(成田)は、蓮水花音(吉川愛)に“顔に傷がある男”の写真を見せ、見覚えがないか尋ねた。男は、灰川十三(小日向文世)が死亡した後、署の周りの監視カメラに映っていた人物。花音が襲われた現場付近でも“顔に傷がある男”が目撃されていた。
男はリッカのマークを持っていて、灰川邸事件の関係者である可能性が高い。冴木は、神代健流(杢代和人)ではないかと考えていたのだ。
“写真の男が健流かどうかはわからない”という花音だったが、健流が灰川をはじめ、ともに暮らしていた子どもたちを恨むことになったであろう出来事について語り出す。
さら健流から“灰川には血の繋がった本当の子どもがいる”という話を聞いたことがあると明かした花音。犯人は、灰川の実の子どもの可能性があるとも指摘し、灰川の過去をたどれば、事件の真相に繋がる手がかりがあるのではないかと言うのだった。
そんな中、冴木は、弟・瀧本蒼佑(萩原利久)から、灰川の故郷にまつわる重要なヒントを聞くことになる。灰川の過去が少しずつ明らかになる中、ついに冴木たちは“顔に傷がある男”と対面することになる。
ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。