フジ渡邊渚アナ「ちゃんと会社には報告してから行ってます!笑」 パリ五輪バレー観戦報告に反響
体調を崩し、昨年より休業と療養を続けているフジテレビアナウンサーの渡邊渚が10日にインスタグラム更新。「パリオリンピック2024」のバレーボールを現地観戦したことを報告すると、ファンから「こちらも嬉しくなっちゃいました」「思いっきり楽しんで」などの声が集まった。
【写真】笑顔の全身ショットも披露
『めざましテレビ』『ぽかぽか』などで活躍していた渡邊は、昨年6月に体調を崩し、7月から入院・治療のために休業中。これまで治療への思いや近況をたびたびインスタグラムで報告していた。
この日の投稿で渡邊は、この1年、バレーボールネーションズリーグやパリ五輪予選を病室やベッドで見ていたことを明かしつつ「何事もなかったら私もその会場にいたかもしれないのにと思ったら悔しくて悔しくて」とコメント。続けて「でもやっぱり諦めきれなくて。いや、むしろ最後にオリンピックを観に行けたら未練がなくなるんじゃないか、きっぱりバレーを諦められるんじゃないかと思って、急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました。(乗り物に問題なく乗れるようになったタイミングだったのいうのも行けた理由の一つです。ちゃんと会社には報告してから行ってます!笑)『今行かなきゃ絶対後悔する!』と家族や周りの方々から背中を押してもらいました」と明かしている。
また「バレーボールと出会って12年、プレーは超下手で万年ベンチで専らスコアを書くかドリンクを作っていましたが笑、それが仕事にもつながって」と明かしつつ「会場ではいろんな国の方とお話ししたり、お友達ができたり。世界のバレーをやっと観ることができて、夢が叶いました!」とつづる彼女の投稿に、ファンからは「嬉しそうな笑顔を見て、こちらも嬉しくなっちゃいました」「元気にフランスまで行けるようになられたことが何よりも嬉しい」「思いっきり楽しんで下さい」といった反響が多数寄せられている。
引用:「渡邊渚」インスタグラム(@watanabenagisa_)