ジェニファー・ロペスがベン・アフレックとの離婚を申請 婚前契約はなし
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離婚まで秒読みと見られていたベン・アフレックとジェニファー・ロペスだが、豪華挙式からちょうど2年の現地時間8月20日、ついにジェニファーが離婚を申請した。婚前契約は結んでいないという。
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約20年越しの復活愛を実らせたジェニファーとベンは、2022年7月16日にラスベガスでサプライズ挙式を行い、同年8月20日に、ジョージア州にあるベンの邸宅で、友人や家族を招いて豪華挙式を執り行った。それからちょうど2年でジェニファーが離婚を申請した。
JustJaredによると、別居の日付は2024年4月26日とされているようだ。5月、ジェニファーが共同ホストを務めたメットガラに一人で出席したことをきっかけに不仲説が取り沙汰されたが、これより以前から別居していたことになる。
2人はすでに離婚書類にもサインを終え、あとは提出を待つばかりと報じられていたが、ジェニファーは弁護士を立てずに自ら申請を行ったそう。大方の予想に反し、婚前契約も結んでおらず、婚姻中だった過去2年間の収入すべてが共同財産とみなされる。金銭面で合意に至っていないため、係争が長期にわたる可能性もあるようだ。ジェニファーは配偶者扶養費を放棄し、ベンへの配偶者扶養費も拒否するよう裁判所に求めたという。
TMZでは、2人は「数か月にわたって和解を試みているが、情報筋によると話し合いは続けられているものの、ますます険悪になってきている」と報じている。