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『マウンテンドクター』“江森”大森南朋、急変の衝撃ラストにネット心配「いよいよ危険」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『マウンテンドクター』第9話場面写真
ドラマ『マウンテンドクター』第9話場面写真(C)カンテレ

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 杉野遥亮が主演を務め、大森南朋が共演するドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第9話が2日に放送され、ラストで江森(大森)が衝撃的なラストを迎えると、ネット上には「これからって時に」「いよいよ危険な状態」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】歩(杉野遥亮)の二次遭難はやがてMMT存続の危機にまで発展

 ある日、歩(杉野)は亡くなった兄の友人・聡一(森準人)と再会。聡一は週末に鮎川山荘経由で山に登るといい、当日は歩も山荘を手伝いにいくことに。ところが、山荘を出発した聡一は霧のせいもあり途中で道に迷ってしまう。連絡を受けた歩は救助隊に助けを求めるよう聡一に伝え、自らも山小屋当番の江森の制止を振り切って山へ急ぐ。

 日が暮れる時間になってようやく聡一を見つけることができたが、体が冷え切っていて、低体温症と高山病を併発している可能性も。歩は少しでも標高を下げようと、救助隊の到着を待たずに下山することを決めるが、これにより救助が難航。歩の二次遭難はやがてMMT存続の危機にまで発展する…。

 失意の歩は、自身の判断ミスを反省し山岳医としての再出発を決意する。ラストシーンでは江森が歩や院長の周子(檀れい)の前で「救える命と救えない命、そして救わない命。それをいかに迅速に見極めるか…」と切り出す。続けて江森は「考えるべきだろうな。MMTのこれからを見つめ直していくためにも…」と言うと、苦悶の表情で胸を押さえてその場に倒れてしまう。

 第7話のラストで苦しそうに胸を押さえてうずくまっていた江森が、第9話のラストで倒れると、ネット上には「これからって時に、江森先生!!」「いよいよ危険な状態に…」などのコメントや「不治の病とかじゃないですよね?」「まだまだ活躍してもらわないと!」といった投稿が相次いでいた。

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