『若草物語』初回 “三女・衿”長濱ねるの“現在”に反響「まさか」「普通に心配」(ネタバレあり)
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堀田真由が主演を務め、仁村紗和、畑芽育、長濱ねるが姉妹役で共演するドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第1話が6日に放送され、四姉妹の三女・衿(長濱)の現在が明らかになると、ネット上には驚きの声が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】脚本家志望の涼(堀田真由)は仕事で大きなチャンスをつかむ
本作はアメリカの作家、ルイザ・メイ・オルコットが手がけた世界的ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田(次女・町田涼)、仁村(長女・恵)、畑(四女・芽)、長濱(三女・衿)が演じ、さらに一ノ瀬颯、渡辺大知、深田竜生らが姉妹の恋を彩るキーパーソンを演じる。
2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。勝気で口が達者な次女の涼は、脚本家志望だったものの今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。
そして心優しくおっとりとした三女の衿(長濱ねる)は俳優を志していた。衿は、脚本家を目指す涼にとって一番の理解者でもあり、心の支えそのもの。しかし今現在、姉妹が暮らす家に衿の姿はない。
そんな衿の“不在”によって心にぽっかりと穴が空いた涼の前に、すっかり大人の男性になった幼なじみの行城律(一ノ瀬)が9年ぶりに姿を現す。再会した律は涼に「聞いたよ、衿のこと」と切り出す。「いなくなったって、2年前?」と聞く律に、涼は複雑な表情で「うん」と返事をするのだった…。
四姉妹の三女・衿が2年前に突然姿を消して、現在も音信不通の状態であることが明らかになると、ネット上には「まさかの行方不明なの!?」「え、何も言わずにいなくなったの?」などの反響や「生きてる…?」「失踪は普通に心配」「めちゃくちゃ気になる」といったコメントも集まっていた。