『民王R』絆を深めたキャスト陣が充実のクランクアップ! 大橋和也のボケに遠藤憲一がツッコミ
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■遠藤憲一(武藤泰山役)
岸部一徳さんからの「時代の流れの先頭をいく作品になれた」という言葉は本当にうれしかったです。ありがとうございます。
この作品は間違いなく俺の俳優人生の中で一番大変でした!(笑) いっぱいいっぱいになって監督やスタッフの皆さんにたくさん迷惑もかけたこともありました。でもこの歳でこんなに変化に富んだ役をいただけるのは、ものすごく幸せなことなんだと途中から思い始めて、感謝しながらやっていました。のちのち、『俺、あのとき幸せだったな』って思い返す作品になると思います。ありがとうございました!
■大橋和也(田中丸一郎太役)
最初のクランクインのシーンが泰山と二木先生の会食のシーンだったんですけど、本番になったとき、その空気感にちょっと圧倒されて、やっていけるのかなと思ったんです。でもエンケンさんはじめ皆さんが僕を楽しませてくれたり、率先してお話ししてくださったので、3ヵ月間、毎回の撮影がほんまに楽しくて、なんか今、もう終わんねやって名残惜しいです。だから明日もここにいたい(笑)。明日も普通にふらっといたらすいません(笑)。
(ここで遠藤から「明日、台湾!」とツッコミ)
本当にそれぐらい来たい気持ちがあるので、いずれまた皆さんと一緒にお仕事できるように頑張ります! またよろしくお願いします。ありがとうございました!
■あの(冴島優佳役)
監督さん、スタッフさん、キャストの皆さんのおかげで本当に楽しくて、ファンの方にも「珍しく楽しそうだね」って言われるくらい、ほんとに楽しくて、作品自体も一視聴者として楽しませてもらいました!
またどこかでご一緒できるように頑張りたいです。ありがとうございました!!