『ストレンジャー・シングス』『イカゲーム』最終シーズン、『ウェンズデー』続編も! 2025年Netflix海外ラインナップ
関連 :
まずは『アベンジャーズ/エンドゲーム』『グレイマン』など圧倒的スケールのアクション超大作を数多く手掛けてきたルッソ兄弟の最新作『エレクトリック・ステイト』(3月14日独占配信)。主演は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のミリー・ボビー・ブラウンと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのクリス・プラット。ヘンテコな見た目のロボットがそこかしこで暮らしている“現実とは異なるもうひとつの1990年代”を描いた“S(すこし)F(不思議な)”ロードムービー。
舞台はかつて平和に人間に仕えていたロボットたちがクーデターを起こし、追放されてしまった世界。人類はコントロール可能なロボットだけを残し、反乱に参加した多くの自律型ロボットをエレクトリック・ステイトと呼ばれる塀に囲まれた広大な土地に追いやり、仮初の平穏を取り戻していた…。ロボット=危険な存在という常識が広まった世界で育ったミリー演じるミシェルもその一人だったが、ある一体のロボットとの出会いをきっかけに常識が覆される―。
続いて、「007」シリーズの“ジェームズ・ボンド”でおなじみダニエル・クレイグ扮する、風変わりな紳士名探偵ブノワ・ブランが複雑に絡み合った人間模様により巻き起こる殺人事件の謎を解き明かす、極上ミステリーの最新作『WAKE UP DEAD MAN:A KNIVES OUT MYSTERY(原題)』。今作にはジョシュ・オコナー、グレン・クローズ、ジョシュ・ブローリン、ジェレミー・レナー、ケリー・ワシントン、アンドリュー・スコット…といったキャストが名を連ねている。
さらにビッグネームによる新作も続々。アカデミー賞受賞ギレルモ・デル・トロ監督・脚本で贈る、普及の名作の映像化『FRANKENSTEIN(原題)』(11月独占配信)。出演は、オスカー・アイザック、ジェイコブ・エロルディ、ミア・ゴス、クリストフ・ヴァルツら。才能に恵まれるも尊大なヴィクター・フランケンシュタイン博士は、恐ろしい実験によってある怪物に命を吹き込む。だが博士と悲劇の怪物を待つのは破滅の結末だった…。