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『プライベートバンカー』“謎の男”の正体が明らかに! 唐沢寿明と“再共演”喜びを語る

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ドラマ『プライベートバンカー』に出演するウエンツ瑛士
ドラマ『プライベートバンカー』に出演するウエンツ瑛士(C)テレビ朝日

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ウエンツ瑛士

 唐沢寿明主演のドラマ『プライベートバンカー』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の新キャストとして、ウエンツ瑛士の出演が解禁された。2025年ドラマ初登場となるウエンツは、プライベートバンカー・庵野(唐沢)に対抗する米プライベートバンカーを演じる。

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 プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うマネーのプロフェッショナル。本作は、圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる悪魔的すご腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢)が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していくマネーサスペンス。

 先日、ニヒルな口元だけが映り、何か物語を荒らしそうな雰囲気満載の“ある男”が映ったPRが公開された。本日、その正体がウエンツ瑛士であることが解禁された。

 ウエンツ瑛士が演じるのは、主人公・庵野と相対する米国帰りの実力派といわれるプライベートバンカー・岡田大輔。天宮寺沙織(土屋アンナ)の米国の大学時代の友人で、かつてプライベートバンカーの本場・スイスでトップに上りつめ、米国でも“岡田ウルフ大輔”と呼ばれ、どう猛なオオカミのように狙った獲物はどこまでも追いかけて仕留めることで伝説となった人物と言われている。天宮寺アイナグループの次期社長の座を狙う沙織が、頼りにしていた庵野を見限り、新たなプライベートバンカーとして一緒に組むことに。

 ウエンツは、ちょっとクセのあるキャラクターという点に関して聞かれると、「共演者の方やスタッフの方にぴったりだねと言われ、絶妙な心境ですが(笑)嬉しいことなので、監督とも緻密に話しながら役柄を創り上げられればと思います」と語った。

 現場の雰囲気に関しては「唐沢さん含めキャストの皆さん、俺に当たりきついんですよ(笑)いじってくださり、温かい雰囲気に迎え入れてくださり大変ありがたいです」。岡田とは裏腹に、愛されキャラ全開で絶賛撮影に挑んだ。

 主演・唐沢との共演に関しては、「僕も40歳になる年なので、照れちゃうのですが…唐沢さんとは10代のころからお仕事をさせて頂いていた身として、唐沢さんに『自分こんな風になったんだよ』とみてほしい自分もいたりして(笑)唐沢さんに対峙する役ができて嬉しいし、どこかに“唐沢さんに認められたい”…という10代の頃と変わらない気持ちの自分もいて、改めてそんな風に思える俳優さんとの共演の嬉しさと素敵な作品に参加させて頂けた感動があります」と熱い心境を語り、「そんな感情なども含めて、視聴者の皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」と声高に意気込みを明かした。

 木曜ドラマ『プライベートバンカー』は、テレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

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