フジテレビ・椿原慶子アナ、永島優美アナが3月末で退職を発表【コメント全文】

フジテレビの椿原慶子アナウンサー、永島優美アナウンサーが、3月末での退職を発表。コメントを発表した。
【写真】退社発表の椿原慶子アナ、同期の人気元アナと2ショット
2008年入社の椿原アナは「視聴者の皆様の信頼回復が重要な時に会社を去ることとなり、大変心苦しくも感じていますが、アナウンサーとしてキャリアを積む中で、2度の出産・育児を経験し、もう少し家族との時間を大事に過ごしたいという思いが強くなり、昨年11月に会社に退職の意向を伝え、退社の準備を進めてまいりました」としつつ「今後は、家族との時間をさらに大切にしながら、自分のペースで人生を歩んでいきたいと思います。ありがとうございました」と今後について語った。なお、現在担当している『週刊フジテレビ批評』は3月29日をもって卒業する。
2014年入社の永島アナは、「数年前から会社にも自分のありたい姿や挑戦したいことについて相談をしておりましたが、昨年10月に決意し、退職の準備を進めてまいりました。視聴者の皆さまの信頼回復が重要な時期に、このようなご報告をさせていただくことは大変心苦しく感じております」とし、「今後は、これまでアナウンサーとして培ってきた“伝える力”を活かした仕事はもちろん、25年間続けてきた“ダンス”を中心としたスポーツに関する仕事や、3年前に取得した資格『果物インストラクター』『オーガニックフルーツソムリエ』として、フルーツの魅力を伝える仕事に携わっていきたいと考えています」と今後の展望を明かした。
※コメント全文は以下の通り。