田村睦心、白石充、大塚明夫ら、マーベル最新作『サンダーボルツ*』日本版声優7名決定!

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マーベル・スタジオの最新作『サンダーボルツ*』で主要キャラクター7名の吹き替えを務める声優キャストとして、田村睦心、白石充、大塚明夫、鈴木達央、田中理恵、中村千絵、藤貴子の出演が発表された。
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〈サンダーボルツ*〉誕生の舞台となるのは、人類消滅の危機…闇にのまれるニューヨーク。人々が影だけを残し消されていく中、この事態を阻止するために集められたのは、特別な力をもたない〈超クセ強な無法者たち〉だった。“最強”でも、“ヒーロー”でもない―でも、やるしかない。世間から見放され、なりたい自分になれなかった奴らが、アベンジャーズのいない世界で、人生逆転をかけたバトルに挑んでいく―。
今回発表されたのは、物語に関わる主要キャラクター7名の日本版声優。
ブラック・ウィドウ/ナターシャの“妹”で、かつてロシアのスパイ機関で強制的に養成された一流の暗殺者エレーナ(フローレンス・ピュー)役には田村睦心。
悪の組織ヒドラに洗脳され、暗殺兵器として利用されていたが、本来の人格を取り戻し〈サンダーボルツ*〉のまとめ役として戦う孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャー/バッキー(セバスチャン・スタン)役には白石充。
ロシアが生み出したスーパーソルジャーで、ブラック・ウィドウとエレーナの“父”、「キャプテン・アメリカのライバル」を名乗り続けているが、現在フリーターのレッド・ガーディアン/アレクセイ(デヴィッド・ハーバー)役には大塚明夫。
かつてキャプテン・アメリカに任命されたものの、その重責に耐えきれずに過ちを犯し、全てを失った元エリート軍人のUSエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)役には鈴木達央。
幼い頃不慮の事故に見舞われ、あらゆる物質をすり抜ける能力を持つ、孤独なスパイゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)役には田中理恵。
ロシアのスパイ機関で洗脳と身体改造を施された「人間兵器」のタスクマスター(オルガ・キュリレンコ)役には中村千絵。
今後、『アベンジャーズ』新章での活躍も期待される重要キャラクターを演じるため、実力派声優陣がアッセンブルし、一筋縄ではいかない彼らのドラマを“声”で彩る。
さらに、謎の多きCIA長官ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)役として藤貴子の続投も決定。本作ではヴァレンティーナは〈サンダーボルツ*〉集結の鍵を握る存在となる。
映画『サンダーボルツ*』は、5月2日より公開。
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