クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

田村睦心、白石充、大塚明夫ら、マーベル最新作『サンダーボルツ*』日本版声優7名決定!

映画

関連 :

田村睦心

大塚明夫

鈴木達央

田中理恵

中村千絵

藤貴子

<コメント全文>

◆田村睦心(エレーナ)

ブラック・ウィドウでのお姉ちゃんと会えたことが嬉しくて仕方がない妹感。ホークアイでの、お姉ちゃんが亡くなり自暴自棄になってしまっているエレーナからの今回ですから、そのまま続投いただけて本当に嬉しかったです。自暴自棄になりやさぐれていますがやっぱりすごく魅力的です!

そしてエレーナは暗殺者として高い技能と強さを持っていてすごくかっこいいのですが、内面はすごく寂しがり屋で家族の事を大切に思っています。とても優しい子です。お姉ちゃんを亡くしてしまいやさぐれてはいるのですが、そのお姉ちゃんの面倒見の良さみたいなものが今回発揮されていて大人になっているなと感じました。

〈サンダーボルツ*〉は、みんなどちらかというと始末するという方向に力があるので、攻撃力が高めなチームだと思います。それがまたかっこいいのですが、市民の人達に喜んでもらった時、みんなの顔が嬉しそうにみえました。なのでこれからはどんどん守る力も持ってくれそうだなと期待しています! ならず者達なので、正攻法ではない面白い方法で困難に立ち向かってくれそうです。みんなの喋ってる様子も楽しいです。

◆白石充(ウィンター・ソルジャー/バッキー)

10年以上の付き合いになるバッキー。こうして再び担当できるのは本当に有り難いことです。陽気な青年が洗脳され非情な暗殺者へ。そして洗脳が解けた後も自責の念に囚われながら、それでも前を向いてきたバッキー。登場する度に様々な表情を見せてくれる魅力的なキャラクターです。今作で共に戦うのはクセが強すぎるメンバー達。簡単にアッセンブル! とはならなそう…大丈夫? いや、彼らだからこそきっと何とかしてくれる!

◆大塚明夫(レッド・ガーディアン/アレクセイ)

レッド・ガーディアンことアレクセイ役で再びマーベル作品に参加することとなり、大変嬉しいです。ブラック・ウィドウとエレーナの父であり、かつてはキャプテン・アメリカの前に立ちはだかったこともある超人兵士ですが、今やフリーターです。キャプテン・アメリカへのライバル心むき出しな姿、髭面で渋い見た目、そして実は家族想い。愛すべきキャラクターだと思います。彼が本作でどのような活躍をするのか、皆さまもどうぞご期待ください。

〈サンダーボルツ*〉は、「最強じゃない、ヒーローじゃない、でもやるしかない」と人生逆転をかけ戦いますが、何せ癖者達ですから相性は最悪。そんな彼らがどうアッセンブルしていくのか…過去に何かしらの間違いを犯した経験を持つ無法者揃いの新チームです。是非劇場でご覧ください!

◆藤貴子(ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ)

続投が決まって嬉しかったですし、とても感謝しています! ただ、ヴァレンティーナは謎が多く難しい役どころなので、プレッシャーもかなりありました。いろんな感情が入り乱れる心を抑えながら向かったスタジオへの道、忘れません!ヴァレンティーナの魅力…まだまだ計り知れないです! 今作で正体が明かされたように見えるんですが、いまだ掴みきれず。底なし沼のような怖さがありますね。彼女がどれだけ貪欲なのか、もっともっと見てみたいです。

 隠しても隠しきれない人情味だったり、カッコつけてもカッコつかない等身大の魅力が溢れる〈サンダーボルツ*〉の面々。これからどんどん成長して強くなるのかもしれないけど、今のハチャメチャな魅力も持ち続けてほしいです!

2ページ(全3ページ中)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る