原菜乃華、大西利空ら15名が出演決定! ドラマ『ちはやふる-めぐり-』高校生キャスト発表
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《瑞沢高校競技かるた部》
■月浦凪(つきうら・なぎ):原菜乃華
――出演が決まったときのお気持ちは?
また『ちはやふる』を観られるとは思っていなかったので、一ファンとしてとても嬉しかったです。前作のオーディションを受けていたので、こうして数年越しに『ちはやふる』に携わることができて夢のようです。
――この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
学校の休み時間のような、常に笑い声の絶えない素敵な現場なので、その和気あいあいとした雰囲気が画面から伝わったらいいなと思います。私自身、学生時代に部活動をあまり経験していないので、撮影を通して青春を取り戻しているようでとても楽しいです。
■折江懸心(おりえ・けんしん):藤原大祐
――出演が決まったときのお気持ちは?
すごく嬉しかったです。青春映画といえば『ちはやふる』というくらい、前作を楽しく観ていたドンピシャな世代なので、自分がその10年後の世界に登場できるなんて思ってもいませんでした。当時、中学生だった僕にこのことを伝えたらどんな反応をするのか見てみたいです(笑)。
――この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
「競技かるた」がテーマなこともあって、みんなで力を合わせてより良い作品を目指していく、まさに「団体戦」のような雰囲気を感じています。同世代のみんなとバカみたいにふざけながら、真剣にモノづくりをしている今が、まさに青春そのものだなと思いました。
■篠原陽介(しのはら・ようすけ):石川雷蔵
――出演が決まったときのお気持ちは?
嬉しかったのですが、心配も大きかったです。『ちはやふる』というとても素敵な作品に見合う準備と覚悟を持たなければいけないなと思いました。
――この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
競技かるたをやったことがない人が多い中で、練習の段階からみんなで教え合って楽しみながら撮影に臨んでます! 年齢が近いのもあって、撮影の合間も会話や笑顔が絶えない現場です! ただ、自分は今年で22歳ですが年長組にいることに日々驚きます…(笑)、ですが、自分より若い世代の第一線で活躍している方々を見ると自分にとってすごくいい刺激になりますし、学ぶものも多くとても勉強になっています!
■吉野音(よしの・おと):瀬戸琴楓
――出演が決まったときのお気持ちは?
とにかく嬉しかったです! 原作漫画もアニメも映画も大好きなので、あの『ちはやふる』に私が出れるんだ!という喜びが1番でした。連絡をいただいてから、再度映画を見て、メイキングを見て、『ちはやふる』に浸りながら、かるたの練習と撮影を想像してワクワクしていました!
――この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
撮影は指先までの美しさとキャラクターに合わせた取り方を意識しないといけないため、何テイクも重ねる大変なシーンもあるのですが、すごく温かい現場で楽しく撮影できています! 撮影の合間も学校関係なく、楽屋でみんなでかるたの練習をしていて、本当にかるた部員になった気持ちで青春しています!
■庭野康太(にわの・こうた):高橋佑大朗(※「高」は正式には「はしごだか」)
――出演が決まったときのお気持ちは?
出演が決まった時は、驚きと嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。映画『ちはやふる』シリーズを初めて観たのは小学生の頃で、囲い手など色々な技や迫力のある払いに、当時とても感激したことをよく覚えています。コロナ禍で色々なことができなくなった時期でもあったので、深い絆で結ばれた仲間や、甘酸っぱい青春に憧れを抱きました。特に、上白石萌音さん演じる奏は、綺麗な読みや和歌の解説が印象的で、大好きなキャラクターです。そんな、大好きな『ちはやふる』の10年後の世界に入れるということに、とてもワクワクしたと同時に、『ちはやふる』の世界観を崩さないように精一杯頑張ろうと思いました。瑞沢高校かるた部は、10年前と変わらず個性豊かなキャラクターが集まって、切磋琢磨しながら頑張っているので、ぜひ楽しみに待っていてください!!
――この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
チーム内で最年少、さらにドラマに出演すること自体が初めてだったので、最初はとても緊張しましたが、チーム瑞沢をはじめとした先輩方が優しく接してくださったおかげで、安心してお芝居に挑むことが出来ました! 休憩の時は、学校の休み時間のようにみんな楽しく過ごしていますが、いざ本番になると、別人のように切り替わる共演者の皆さんの姿に感化され、自分も頑張らなくてはと思いました。実際に札を払ってみると、想像の何倍も難しく、かるたを何年も頑張ってきた選手のような動きにするためにたくさん練習しました。また、かるたは払うことに加えて読みの練習も重要なため、とても不安でしたが、本番で実際に札を読んだ後、チームのみんなが沢山褒めてくれてすごく嬉しかったです。僕自身、この作品を通じてかるたがとても楽しい!と感じているので、視聴者の皆さまにもその楽しさが伝わってほしいなと思います。