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なにわ男子・藤原丈一郎が7月期『ロンダリング』で地上波連ドラ単独初主演、死者の声が聞こえる主人公に

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■菅井友香

――台本を読んだときのご感想

 物語の結末を予想しながら読みましたが、最後は見事に辻褄(つじつま)が合って“そういうことか!”と、とても驚きました。普段生きていて、なかなかスポットライトが当たらないような場所にも光が当たる作品で、こんな世界があるのかと初めて知りました。

――蒼沢夏凜を演じたご感想

 危険を察知するとモヤがかかって見えるという不思議な能力を持つ夏凜は、『アマミ不動産』でその力を使い、ワケあり物件のロンダリングをしていきます。私自身は、全く霊感がなく、周りから“気をつけなよ”と心配されるほど鈍感ですが、“おばけ探知機”を持ち歩いていた時期があるくらい(霊に)興味があるので、演じていてすごく楽しいです。

 あと夏凜は、今まで私が演じてきた役柄の中で一番“ツンツンデレ”な役です。ほとんどデレることはなく、ひたすらツンツンしていますが、それは、自分が持つ特殊能力によって傷ついた過去があるから。自分を守るために、あえて人と距離を縮めず、壁を作っています。

――物語の舞台・大阪での撮影について

 私がMCを務める競馬中継番組『競馬BEAT』(カンテレ・西日本ネット/毎週日曜15時)で毎週大阪には来ていますが、ドラマ撮影のために長期間の関西遠征をするのは初めてだったので、すごく貴重な経験になっています。大阪の雰囲気が大好きなので、すごく楽しいです。

 クランクインの日は特に緊張していたんですけど、『競馬BEAT』でお世話になっているスタッフの方々が『ロンダリング』チームにもいらっしゃったので、皆さんの顔を見てホッとしました。新しくお会いする監督やスタッフの皆さんも本当に優しくて、大変な撮影の中でも毎日感動してしまうくらい温かく迎えてくださって、撮影が終わらないでほしいと思うほどです。

 座長の藤原丈一郎さんもとても明るく、現場をパッと和やかにしてくださるので、とてもありがたいです。アットホームな空間でお芝居ができて、充実した時間を過ごしています。

――ドラマの見どころについて

 ホラー、サスペンス、ヒューマン…いろいろな要素が詰まっていて、1話を見たらどんどん続きが気になるような面白い作品になっています。視聴者の皆さんも、何か感じていただけるものが必ずあるはずです。

 私としては、映像作品で初めてアクションシーンに挑戦しています。監督が自ら動きを指導してくださり、楽しみながら頑張っているので、ぜひ見ていただきたいです!

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