メーガン妃、超有名ファッション誌に傲慢すぎる要求

人使いが荒いなどを言われ、担当していた大手エージェンシーWMEの超大物とも決別したと伝えられているメーガン妃。今度は、英版VOGUEの元編集長エドワード・エニンフルとの確執が浮上。どうやら、同誌にあり得ない要求をしていたようだ。
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メーガン妃とエニンフルはかつて親しく、2019年には、妃が同誌のゲストエディターを務めたこともある。DailyMailによると、2人の関係に亀裂が入ったのは、2022年に9月に英マンチェスターで開催されたワン・ワールド・サミットがきっかけ。メーガン妃とヘンリー王子はこのサミットで講演を行い、同誌ではこれに合わせ、夫妻のチャリティ活動を取り上げる特集を企画していたそうだ。
妃は、特集記事に留まらず、表紙を飾りたいという要求。編集部では、すでにリンダ・エヴァンジェリスタを予定していたためにエニンフルが断ったところ、メーガン妃はこれを不服として特集企画そのものを中止。取材を行うなど、すでに準備を進めていたため、メーガン妃とエニンフルの間に不和が生じ、さらには、編集部のみならず運営会社のトップの間からも怒りを買ったと伝えられた。
ところがPageSixによると、メーガン妃の要求はこれに留まらず、英版と米版で同時に表紙を飾る「グローバル・カバー」を求め、米版VOGUEの有名編集長アナ・ウィンターにも連絡をしていたそうなのだ。
「メーガンは写真家やライター、最終的な編集や写真、表紙の文言への口出しと、グローバル特集を要求しました。そんな要求、ビヨンセだって通りません」と情報筋がコメント。編集者の中に、同意する人は一人もいなかったそうだが、メーガン妃はウィンターに売り込むべく、ズームで直談判までしたという。「アナは興味を示しませんでした。メーガンは考え直すようズームミーティングを求めましたが、アナは礼儀としてそれに応じたんです」と語っている。
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