仲良し一家、崩壊か!? ベッカム家長男ブルックリンは「妻を選ぶ」と宣言

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家族の中で不協和音が鳴り響ているとウワサのベッカム一家。両親であるベッカム夫妻との確執が伝えられる長男ブルックリン・ベッカム(26)が、インスタグラムにて「妻を選ぶ」と宣言した。その後、弟クルス(20)がインスタグラムストーリーズにて家族写真を公開し、両親に向けて感謝を綴った。
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ブルックリンは現地時間5月24日の投稿で、ラナ・デル・レイの楽曲「ナショナル・アンセム」をBGMに、赤いバイクに乗る自分と妻ニコラ・ペルツの映像を公開。「僕の世界の全て。永遠に愛し続けるよ。僕はいつでも君を選ぶ。君は僕が知る中で一番素晴らしい人物だ。僕と君よ永遠に」と、赤いハートの絵文字を2つ添えて、妻に宛てたメッセージをシェアした。
そしてその数時間後、偶然なのか、意図したものなのか、今度は一家の三男クルスがインスタグラム・ストーリーズを更新。Peopleによると、両親であるデヴィッドとヴィクトリア、きょうだい4人全員、ブルックリンとロメオ(22)、クルス、ハーパー(13)が写る写真を公開し、「家族を愛してる。皆のことを何より愛しているよ。ママとパパ、2人は僕らに人生をくれ、何があろうと助けてくれた。僕ら皆が、2人の元に生まれて来たことに、言葉で言い表せないくらい感謝している」と綴ったそうだ。
仲良し一家として知られたベッカム家だが、父デヴィッドの50歳を祝う誕生日パーティーにブルックリンとニコラが出席していなかったことから不仲説が浮上。当初は、次男ロメオが、ブルックリンの元恋人キム・ターンブルと交際を始めたことから、兄弟間で口も利かない程関係が悪化していると報じられたが、次第にブルックリン夫妻と両親の間に「緊張」があることが明らかに。ニコラはブルックリンの味方となり、ベッカム夫妻のことを「有害なナルシスト」と非難していると報じられた。