SixTONES・森本慎太郎、初吹き替えを人気声優・森川智之が絶賛「声優業も極めてほしい」

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SixTONESの森本慎太郎が1日、都内で行われた映画『F1/エフワン』ぶっちぎれイベントに、森川智之、LiLiCoと共に出席。森川が森本の声優ぶりを絶賛する場面があった。
【写真】SixTONES・森本慎太郎の笑顔がまぶしい! イベントの様子
映画『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1の全面バックアップのもと制作。F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用し、世界各国の本物のサーキットで撮影。出演者たちも数ヵ月の厳しいトレーニングを積んで実際にF1カーを操縦するなど、限界までリアルを追求している。
主演・ブラッド演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメイト、ジョシュアの日本語吹替版声優を務める森本は、ブラッドの魅力を聞かれ「顔じゃないですか、やっぱ。めっちゃかっこいいですよ」と回答。「ダーティーなブラピみたいなところから、勝負に行く、めっちゃかっこいい、男として尊敬できるブラピも見れる。女性はたぶん『キャー!』ってなれるブラピが詰まっていると思います」と本作を紹介した。
さらに「僕も一応、ステージに立って色々パフォーマンスをしてキャーキャー言われる。ありがたいことに」とした上で、「『キャー』って言ってくれてるぜって思いますけど、僕もブラピを見て思いましたからね。『キャー、かっこいい』みたいな」と口にした。
また、森本の声優としての仕事ぶりについては、森川が「素晴らしいの一言です。楽しんでやっているなということがすごい分かった」と絶賛。「僕も収録している時に森本くんのセリフをちょっと聞いたりとかして。『なかなかいいじゃないですか』って。ちなみに私、声優プロダクションの社長でもあるので、キラーンとしました(目を光らせた)けどね。ぜひ俳優業もそうだし、声優業も極めてほしい」と声を掛けられ、森本は「すごく楽しかったです、本当に」とアフレコを振り返っていた。
映画『F1/エフワン』は、6月27日より全国公開。