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『あんぱん』“嵩”北村匠海、海軍少尉の弟“千尋”中沢元紀と再会 ネットは心配「フラグ」「生きてくれ」

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連続テレビ小説『あんぱん』第53回より
連続テレビ小説『あんぱん』第53回より(C)NHK

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 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「軍隊は大きらい、だけど」(第53回)が11日に放送され、嵩(北村匠海)が海軍少尉になった弟・千尋(中沢元紀)と再会。ネット上には「胸がザワザワする」「フラグでしかない」「どうか生きてくれ」などの反響が寄せられた。

【写真】海軍少尉になった千尋(中沢元紀) 勇ましい制服姿

 厩舎で居眠りしてしまったものの、神野(奥野瑛太)に頼まれた島(横田栄司)の取り計らいで受験できた嵩。彼は数日後、島から乙種幹部候補生に合格したことを告げられる。島は神野に礼を言うように伝えるが、神野は“自分も変わり者に頼まれた”と打ち明ける。

 “変わり者”という言葉を聞き八木(妻夫木聡)を連想した嵩。寝台で本を読む八木のもとに向かい礼を言うものの、八木は本に目を落としたまま「さあ、知らんな」と答えるのだった。

 そんな中、高知ではのぶ(今田)のもとに夫・次郎(中島歩)から手紙が届く。文面には、のぶや朝田家の人々を気遣う言葉が並ぶ一方で“ここにいるとわかることがある。残念ながら、君の言っていたとおりにはならない”と日本の敗戦を示唆することも書かれていた…。

 そして1944年7月。入隊して2年がたった嵩は、手紙で千尋が海軍少尉になったことを知る。ラストシーンでは、嵩が小倉にやってきた千尋を迎える。嵩が「お前、本当に海軍さんになったんだな…」と語りかけ、千尋が「兄貴は伍長殿か…」と応じる姿が描かれていた。

 千尋の勇ましい制服姿が映し出されると、ネット上には「凛々しさになんだが胸がザワザワする」「かっこいいけど、フラグでしかない」「海軍少尉姿が勇ましくもあり、悲しくもある」「胸さわぎがとまらん。皆どうか生きてくれ」といったコメントが集まっていた。

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