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『あんぱん』“千尋”中沢元紀、海軍入隊のいきさつがつらすぎる 視聴者ショック「ビンタ見るよりキツい」

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連続テレビ小説『あんぱん』第54回より
連続テレビ小説『あんぱん』第54回より(C)NHK

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今田美桜

中沢元紀

 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「軍隊は大きらい、だけど」(第54回)が12日に放送され、嵩(北村匠海)の弟・千尋(中沢元紀)が海軍へ入隊したいきさつが明らかになると、ネット上には「ビンタ見るよりキツい」「マジ恐い…」といった声が集まった。

【写真】軍の制服姿で再会した嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)

 1944年7月。嵩は入隊して2年が経ったある日、手紙で千尋が海軍少尉になったことを知る。数日後、嵩が滞在している福岡・小倉にやってきた千尋。兄弟は久々の再会を果たす。京都帝国大学で法律を学んでいたはずの千尋に対して、嵩は「どういうことだ?」と真剣な表情で聞く。

 「ちゃんと説明しろ」という嵩に対して、千尋も真面目な表情で「卒業が半年繰り上げになって、海軍予備学生に志願した」と返答。そこから回想シーンになると、海軍予備学生募集のポスターを前にした千尋と友人たちの姿が映し出される。

 友人の1人が「俺たちもいつかは兵隊に行くんや。やったら自ら志願するか?」と切り出すと、他の友人たちが「海軍に志願する!」「おお! 俺もや!」と盛り上がる。早々に海軍への志願を決めた友人たちが興奮する中、1人暗い表情で考え込む千尋。そんな彼の姿を見た友人の1人が「お前はまだ決心がつかんのか!」と迫ると、それまでの盛り上がりは一転。友人たちは千尋に憤りや疑いの視線を向ける…。

 この光景を思い出しながら千尋は嵩に「兄貴もあの場にいれば分かる。みんなが行くのに、1人だけ行かないわけにはいかなかった」と本音をもらすのだった。

 千尋が海軍へ志願したいきさつが明らかになると、ネット上には「流されての志願だったのめっちゃショック」「志願したきっかけが同調圧力なの辛すぎる」「ビンタ見るよりキツいよ」「抗えないよね…」「マジ恐い…」などの反響が相次いでいた。

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