『アンティル・ドーン』原作ゲームとの違いに注目 5人の若者を取り巻く相関図&キャラクター写真公開
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◆クローバー(エラ・ルービン)
1年前に届いた連絡を最後に失踪した姉メラニーを探して旅に出た主人公。元カレのマックスや友人たちとともに、姉が最後に目撃された情報を頼りに山奥の山荘へ向かう。母を亡くしたすぐ後に姉と喧嘩別れのまま会えないでいる悲しみと責任感を抱えながら、恐怖のタイムループに巻き込まれていく。
◆マックス(マイケル・チミノ)
クローバーの元カレ。別れた後も友人としてクローバーを気遣い、クローバーの姉探しの旅に同行する。気さくな性格で場を和ませるムードメーカーだが、今もクローバーへの恋心は整理できていないよう。ミーガンとは訳アリな関係。
◆ニーナ(オデッサ・アジオン)
クローバーの親友で、エイブの恋人。聡明な性格で曲がったことを嫌う。恋多き女性だが、恋人との関係は長くて3か月が限界。クローバーの心の傷に寄り添いたいという思いから旅に同行した。
◆ミーガン(ユ・ジヨン)
クローバーとニーナの友人で、ニーナの恋愛遍歴にも詳しい。霊的な力を感じ取る不思議な能力を持つ、心優しき女性。この旅の間もひそかにクローバーとマックスの関係を気にかけている。
◆エイブ(ベルモント・カメリ)
ニーナの恋人。クールにふるまっているが子供っぽい一面もあり、マックスを冷やかして怒らせてしまうことも。そんな言動をニーナに咎められることもあり、死んでも死んでも終わらない<恐怖のタイムループ>の果てに、2人の関係はどのように変わっていくのか。
◆メラニー(マイア・ミッチェル)
クローバーの姉で、1年前に謎の失踪を遂げた。母を亡くして家を出た後にクローバーたちがたどり着くガソリンスタンドを訪れたようだが、その後彼女の身に何が起きたのか。クローバーたちの身に降りかかる惨劇との関係は? その安否が気遣われる。
◆ドクター・ヒル(ピーター・ストーメア)
ガソリンスタンドの店員として登場しクローバーたちに山荘の存在を知らせる人物。山荘で起こる不可解な現象やタイムループに関する重要なカギを握る。今回の実写化において原作ゲームから登場する唯一のキャラクターである。